シャクジイサリバン（1993年生、母トツプクルー）
Shakuji Sullivan
1993.04.25
シャクジイサリバン（1993年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時8歳）と交配したトツプクルーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、地方100戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の秋収特別(一般C2一)。
経歴
デビュー前
稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1995年）
11月2日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月4日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオダンサーから半馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた7戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセットゴールドからクビ差の2着に惜敗した。
7月14日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックキャプテンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月13日、中3週で迎えた16戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中8週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックモンスターから2馬身半差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンケンボーイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月25日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた25戦目は、菜の花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた27戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後はクニバトラーと並んで5着同着となった。
6月2日、中1週で迎えた28戦目は、パール特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（9戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた33戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、ほおずき特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックモンスターをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月12日、連闘で迎えた34戦目は、ペテルギュース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた36戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノフリーウェイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1998年）
1月12日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、約10か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた41戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた42戦目は、リボングラス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（13戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月10日、中1週で迎えた46戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
4月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（16戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2四（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
6月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（19戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコクロスをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた55戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた56戦目は、夏雲特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた57戦目は、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた58戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（24戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた59戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキタチワカをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月22日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（26戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（27戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた62戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桃井十四秋騎手（28戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桃井十四秋騎手（29戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシホープに3/4馬身の差をつけて優勝
1月24日、中2週で迎えた64戦目は、早春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で桃井十四秋騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた65戦目は、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（31戦3勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
5月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（32戦3勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカオライコーから4馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（34戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（35戦3勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（36戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（37戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
9月25日、中9週で迎えた73戦目は、一般C1六七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（38戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（39戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
11月21日、中5週で迎えた75戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（40戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。
12月29日、中4週で迎えた76戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（41戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
8歳（2001年）
1月18日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桃井十四秋騎手（42戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
2月20日、中4週で迎えた78戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた79戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（43戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（44戦3勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（45戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（46戦3勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（47戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は福士明徳騎手（4戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた86戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（48戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた88戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（49戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（50戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた90戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（51戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（52戦3勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた93戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（53戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた94戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（54戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（55戦3勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた96戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1五ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（56戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（57戦3勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
9歳（2002年）
1月18日、中3週で迎えた99戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（58戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた100戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（59戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。