カホクノホシ（2002年生、母アオイチヨギク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、門間忠治から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、石川県馬主協会によって525万円で落札された。

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2004年）

12月20日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエビスディナンドに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4月10日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アニマートにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メニーゴールドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るカガヤキミカンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

7月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビクトリーキングに交わされて6馬身差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エムアイチェリーにアタマ差交わされて2着となった。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアニマートに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

10月2日、中4週で迎えた14戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンクスリューオーに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエクセルアワードを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4歳（2006年）

1月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2-4（金沢ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバリアントビックに1馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

1月28日、中2週で迎えた21戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた22戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた23戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンオペラに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた25戦目は、ゆうじ・ひろこ結婚記念（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、スポーツクラブルネサンス杯（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーエレガンスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた31戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた33戦目は、納口雅勝誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（12戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アニマートに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた36戦目は、明日葉特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた39戦目は、心春誕生記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るデヒアコロナリーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

12月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、金の成る木特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

5歳（2007年）

1月3日、連闘で迎えた45戦目は、福梅特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

2月4日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた47戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月3日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-5ハ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインバスターから1馬身半差の2着となった。

4月9日、中4週で迎えた49戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（26戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

4月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた51戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（29戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた54戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（30戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、焼肉のときわ亭杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた56戦目は、金沢競馬売店組合冨田売店杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた59戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた60戦目は、藤袴特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた61戦目は、売店組合レストホースピア杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、いちょう特別祝3歳心春誕生記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた63戦目は、われもこう特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（35戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（36戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた65戦目は、えぞ菊特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（37戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた66戦目は、まつばぎく特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（38戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

6歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた68戦目は、楽天競馬杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（39戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

2月10日、中5週で迎えた69戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコーダイヤに3/4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

3月8日、中1週で迎えた71戦目は、拓哉&郁乃結婚記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた72戦目は、能登演劇堂ロングラン杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（40戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（41戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（42戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタケイチミリオンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

5月6日、連闘で迎えた75戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（43戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた76戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（44戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。