テラノタイタン（2000年生、母スプリングスノーフオール）
Terano Titan
2000.06.09
テラノタイタン（2000年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時11歳）と交配したスプリングスノーフオールが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋 耀代。戦績は、地方105戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2007年のリーディングジョッキー(一般C4-1)。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
10月10日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンケーキから1馬身半差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノサンデーから3馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2003年）
2月20日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、セイクドリームにクビ差交わされて2着に惜敗した。
3月10日、中2週で迎えた5戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた6戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったプリマクラッセにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた8戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
6月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた13戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般B16 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャインライデンを豪快な末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。
9月19日、中4週で迎えた15戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
11月26日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた19戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた20戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
4歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
2月6日、中4週で迎えた22戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B17 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
2月16日、中0週で迎えた23戦目は、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。
4月28日、中7週で迎えた25戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーフライトから3馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた28戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、雪印ストリングチーズ賞（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた29戦目は、池田ワイン城賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月18日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた36戦目は、JA門別町馬舞米賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2005年）
5月24日、約6か月半の休養明けで迎えた38戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた39戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルハートオーから3馬身差の2着となった。
6月23日、中2週で迎えた40戦目は、池田ワイン城特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた41戦目は、Aiba千歳開設記念特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルローズから1馬身半差の2着となった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、浜町フェスティバル特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた43戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた44戦目は、エリダヌス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイソロンからクビ差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンタをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。
9月6日、連闘で迎えた46戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティネイムに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月20日、中1週で迎えた47戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアドリームから3馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中1週で迎えた48戦目は、ダイタクリーヴァ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた49戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタツヨシに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月2日、中1週で迎えた50戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（6戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2006年）
4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた52戦目は、上湧別町チューリップフェア20周年特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた53戦目は、元町特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るオールザパールを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
5月31日、中1週で迎えた54戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（8戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた55戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた56戦目は、寿かき美肌特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた57戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（11戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた58戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた59戦目は、JA新冠特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミスイセンから2馬身差の2着となった。
8月24日、中1週で迎えた60戦目は、ノーリーズン賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（14戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた61戦目は、パラダイスクリーク賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（15戦4勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた62戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた63戦目は、JAめむろメークイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月19日、中1週で迎えた64戦目は、レギュラーメンバー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったジーエスコンコルドにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた65戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカムトゥルーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
7歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた66戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーヨーハヤテに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
5月2日、中1週で迎えた67戦目は、新ひだか建設協会特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた68戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月31日、中1週で迎えた69戦目は、ラスカルスズカ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた70戦目は、ソングオブウインド賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、約5か月の休養明けで迎えた71戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた72戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた73戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
12月10日、中0週で迎えた74戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた75戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
8歳（2008年）
1月8日、中0週で迎えた76戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた77戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた78戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた79戦目は、コダヌキ2歳誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた80戦目は、旨い!卵かけご飯推進記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた81戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた82戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた83戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた84戦目は、日景賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた87戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリードラヴィーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月7日、中1週で迎えた88戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた89戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた90戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた91戦目は、一般A4 B3-6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた92戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた93戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた94戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた95戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
8月27日、中0週で迎えた96戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた97戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、シルバースパー賞（第1ステージ第1戦）（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた98戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
12月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた101戦目は、第17弾頑張れ笠松競馬騎手会（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
9歳（2009年）
7月9日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた102戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、ペルセウス特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた103戦目は、サムライハート賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた104戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、日高町山海まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた105戦目は、日高町家畜自衛防疫組合特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。