レオシルバー（1990年生、母エゾサクラ）
Leo Silver
1990.05.15
レオシルバー（1990年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のイブキラーゼン（当時9歳）と交配したエゾサクラが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江谷牧場。戦績は、地方62戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1995年の一般B2-3。
経歴
デビュー前
岡林光浩厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
8月30日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリョーホープから3/4馬身差の2着となった。
11月17日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
12月28日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレボロスターからクビ差の2着となった。
3歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた10戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートコバンからクビ差の2着に甘んじた。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中5週で迎えた22戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノブリオンからハナ差の2着に惜敗した。
12月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワウイングから1馬身半差の2着となった。
4歳（1994年）
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマローマンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月10日、中1週で迎えた26戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワウイングから1馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセットダンサーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月3日、中1週で迎えた30戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた31戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた32戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインメモワールから半馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中5週で迎えた34戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた38戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドウエーブをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた39戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシャンブルームから6馬身差の2着となった。
4月10日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシャンブルームからアタマ差の2着となった。
4月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のボンセシボンに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月2日、連闘で迎えた42戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイロンから半馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた43戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた44戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、さつき賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメルバテイオーをクビ差制して5勝目を獲得した。
7月11日、中1週で迎えた46戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中5週で迎えた47戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた52戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた53戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた55戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1996年）
5月20日、約5か月の休み明けで迎えた56戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた61戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた62戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。