ツルマイアラシ（1983年生、母ミステール）

経歴

1歳（1985年）

8月3日、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1986年）

4月19日、4歳未勝利（東京芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は三浦春美騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

6月7日、4歳未勝利（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮田仁騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持久力でジリジリと辛抱強く粘り込んで、最後は2着のビバヤングシチーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

7月5日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮田仁騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月2日、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮田仁騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4歳（1987年）

3月8日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は三浦春美騎手。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦春美騎手。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

4月4日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦春美騎手。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

4月19日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦春美騎手。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月17日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦春美騎手。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

5歳（1988年）

2月6日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮田仁騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月21日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮田仁騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月5日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮田仁騎手。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月26日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮田仁騎手。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

6歳（1989年）

6月24日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月30日、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンラツトから1馬身差の2着となった。

11月26日、一般C1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタチノクラウンに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

7歳（1990年）

4月17日、一般C3ニ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムードイカルスから1馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイーブルザンボに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月28日、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターグレイトからクビ差の2着となった。

6月11日、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバールックから3馬身差の2着に敗北した。

6月25日、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナノタカオに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月23日、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエプソムから1馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、一般C2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で海方栄二騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナノタカオからクビ差の2着に甘んじた。

10月21日、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で海方栄二騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオオショウカイザーに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

11月5日、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で海方栄二騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノダイリンからクビ差の2着に甘んじた。

11月18日、一般C2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムードイカルスに半馬身の差をつけて勝利を収めた。

12月4日、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（1991年）

4月14日、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルスティールからクビ差の2着に甘んじた。

5月2日、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロンプエイトに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

5月12日、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノコマンドからハナ差の2着に甘んじた。

5月26日、一般C1ニ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコラークに7馬身の差をつけて勝利を挙げた。

6月11日、日本海特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーブリザードから半馬身差の2着となった。

7月8日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガスペインから2馬身差の2着に敗北した。

7月23日、一般C1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオールに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

9月22日、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガスペインから8馬身差の2着となった。

10月13日、新潟山形対抗戦（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルガスペインから約14馬身差の2着となった。

11月4日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンオールから2馬身差の2着となった。

12月2日、月岡賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9歳（1992年）

4月13日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノダイセンから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月27日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノコマンドからクビ差の2着となった。

6月9日、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングマスターズからクビ差の2着となった。

8月15日、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイハクセイリュウから2馬身半差の2着となった。

8月24日、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、一般B3イ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、金寿賞（上山ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。