アイアイホーマー（1992年生、母ダンシングタマナー）
1992.03.06
アイアイホーマー（1992年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時9歳）と交配したダンシングタマナーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方87戦11勝2着16回。1998年の生田原町ちゃちゃワールド特別(アラ系一般A ハンデ)に勝利した他、1998年の晩秋特別(アラ系一般A ハンデ)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
5月16日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は524kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノアローラから2馬身半差の2着となった。
5月26日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドエイカンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月15日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタヤマガサに半馬身の差をつけて制した。
6月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノフウジンに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
7月27日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のスピカ特別（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のゴールドトロフィー（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノアローラに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
9月22日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（7戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタヤマガサから半馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月7日、中4週で迎えた10戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1200m 曇/重）に57kgの斤量を背負って出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエスティーに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月26日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（大井ダート1200m 晴/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータイトルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月7日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
1月11日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレショウハイから4馬身差の2着となった。
1月29日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータイトルに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月11日、中1週で迎えた15戦目は、豊島区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた16戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、飛鳥山特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた18戦目は、卯月特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月21日、中4週で迎えた19戦目は、初夏特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（8戦3勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中4週で迎えた20戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた21戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた22戦目は、新涼特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（10戦3勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中9週で迎えた23戦目は、日本橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた24戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（12戦3勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた25戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、ウインター特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月7日、連闘で迎えた26戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、雅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドレットからアタマ差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた27戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた28戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドレットからハナ差の2着に甘んじた。
2月24日、中1週で迎えた29戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた30戦目は、魚座特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトライから2馬身差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた31戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノリンボーをクビ差制して8勝目を奪取した。
4月7日、中1週で迎えた32戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングトライから3馬身差の2着に敗北した。
4月21日、中1週で迎えた33戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた34戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた35戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた37戦目は、霜月特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた38戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた39戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
1月8日、中0週で迎えた40戦目は、雅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中0週で迎えた41戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた42戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた43戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた44戦目は、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた45戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は大島計彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた47戦目は、摩周湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた48戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、野菊特別（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
10月31日、中0週で迎えた50戦目は、芦別特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた51戦目は、日高特別（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
6歳（1998年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた52戦目は、頌春特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマイケルから1馬身差の2着となった。
4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた53戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアドベンチャから2馬身半差の2着となった。
4月16日、中0週で迎えた54戦目は、水芭蕉特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた55戦目は、ディレクTV特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた56戦目は、豊平峡特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた57戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた58戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタアトラスに2馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
7月9日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦でオープンの生田原町ちゃちゃワールド特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエチャンピオンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
7月22日、中1週で迎えた60戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルテンボシから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦でオープンのマゼラン特別（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルテンボシからクビ差の2着に甘んじた。
9月3日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦でオープンの射手座特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーホーマーから1馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中5週で迎えた63戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（14戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦でオープンの晩秋特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイブルラインから2馬身半差の2着に敗北した。
7歳（1999年）
4月14日、約5か月半の休養明けで迎えた65戦目は、福寿草特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサルテンボシから2馬身半差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた66戦目は、門別えぞまつ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた67戦目は、桜草特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた68戦目は、ハンデ戦でオープンのトワイライト特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦でオープンのスターライト特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンガッツから1馬身半差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた70戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた71戦目は、たかす米ふっくら美人特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（20戦2勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったザトウザイから2馬身半差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた72戦目は、ふらのワイン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（21戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた73戦目は、射手座特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた74戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2000年）
11月16日、約14か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた75戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（2001年）
1月2日、中6週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた76戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、初春特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中5週で迎えた77戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヨシオーに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
2月27日、中1週で迎えた78戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた79戦目は、ユートピア特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた80戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた81戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月26日、中2週で迎えた82戦目は、メイカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた83戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた84戦目は、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた85戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中2週で迎えた86戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岩本清隆騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた87戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩本清隆騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。