オンワードジェダイ（1998年生、母オンワードロゼ）
Onward Jedi
1998.04.12
オンワードジェダイ（1998年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時21歳）と交配したオンワードロゼが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方110戦10勝2着10回。主な勝ち鞍は2002年の万両特別(一般B)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 113戦10勝 [10-10-16-77/113]
- 総賞金国内
- 740万円
- 生年月日
- 1998年4月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 崎谷彦司荒尾
- 馬主
- 本田土寿
- 生産者
- （株）オンワード牧場
- 抹消情報
- 中央：2001年10月19日抹消
地方：2008年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きM | Malindi＝Nasrullah | 5*6 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Tourbillon | 5×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Pharos | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Bull Lea | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Mahmoud | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Swynford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Prince Bio | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Court Martial | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Rialto | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Admiral Drake | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Trial | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gold Bridge | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
| 牝S | Mah Mahal | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 12-e
レース成績
経歴
デビュー前
杉浦宏昭厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
2月4日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
2月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳オープンの如月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦のツインロマン特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた4戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインメイト特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた5戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
9月24日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの長月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
11月29日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた9戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた10戦目は、一般C13（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤカビクトリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2002年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンタイムに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月30日、中1週で迎えた12戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた13戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた14戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中1週で迎えた15戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた16戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた17戦目は、君子蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサウスドロシーをクビ差制して2勝目をマークした。
4月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトシヒロオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた21戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノリヴィエールから1馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカカイゼルからクビ差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニョイリンパワーから3/4馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた31戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた32戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーイージーに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
12月24日、中2週で迎えた34戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンザハンサムからアタマ差の2着に惜敗した。
12月31日、連闘で迎えた35戦目は、万両特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河端秀俊騎手（19戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードリーダーに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
5歳（2003年）
1月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で河端秀俊騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた37戦目は、地方重賞の名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた38戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた42戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライランマンから半馬身差の2着となった。
5月12日、中2週で迎えた43戦目は、的矢特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（24戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた44戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（25戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（27戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリアルパンチに半馬身の差をつけて6勝目を手にした。
7月1日、中1週で迎えた47戦目は、ベゴニア特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた48戦目は、キリンビール クラシック杯（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中6週で迎えた49戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（30戦5勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた50戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、キリンビールクラシック杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた51戦目は、日高カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた52戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（32戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた53戦目は、リンドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（33戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた54戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（34戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた55戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（35戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた56戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、サンタクロース特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2004年）
1月4日、中0週で迎えた57戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、若竹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた59戦目は、キンセンカ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（36戦5勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（37戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた61戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（38戦5勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中9週で迎えた62戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケイサッキーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月8日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンマイスターから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた67戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイゴーランに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。
8月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルテンプターに1馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
8月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイオークからクビ差の2着に惜敗した。
10月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた75戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアから1馬身1/4差の2着となった。
12月26日、中2週で迎えた79戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2005年）
1月4日、連闘で迎えた80戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のレオジュリアンに3/4馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
4月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた81戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた83戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた84戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた85戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた86戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で葛山晃平騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月31日、中1週で迎えた87戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で葛山晃平騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた88戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた89戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた91戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヤマニンペティアンをクビ差振り切って10勝目を達成した。
10月23日、中1週で迎えた93戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた94戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（14戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた95戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた96戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた97戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
8歳（2006年）
1月15日、中1週で迎えた98戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月16日、約3か月の休み明けで迎えた99戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた101戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた102戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（21戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月6日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2以下（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた108戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
10月24日、中4週で迎えた111戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中2週で迎えた112戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、全日本レディース招待天草パールセンター杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月23日、連闘で迎えた113戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。