ターフカスケード（1994年生、母サテンドール）
Turf Cascade
1994.03.19
ターフカスケード（1994年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエブロス（当時8歳）と交配したサテンドールが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地10戦0勝2着3回、地方77戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2。
経歴
デビュー前
ターファイトクラブにて総額2,500万円（50万×50口）で一口馬主が募集された。
二ノ宮敬宇厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
1月7日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は494kg。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露し、3着に入り込んだ。
6月28日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1700m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したセイウンザンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた4戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた5戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた6戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた7戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝2000m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったレットルダムールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月8日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったタイキサンダーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
11月15日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。
12月23日、中4週で迎えた11戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドラックマサルに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月20日、中9週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた14戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた16戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた18戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた19戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月8日、中5週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後はセンターマイウェイと並んで9着同着となった。
12月31日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で草地保隆騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で草地保隆騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で草地保隆騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で草地保隆騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で草地保隆騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で草地保隆騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で草地保隆騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた32戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノシルフィードから6馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（25戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（27戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（30戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（2000年）
1月1日、中4週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた43戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、中2週で迎えた44戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた46戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中5週で迎えた47戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラップタイムワンに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
4月10日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた49戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラオーからアタマ差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセーヌレーヴから半馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーラピスから1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフマイスターに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月5日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケークラークに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアスワンをアタマ差制して5勝目を手中に収めた。
7月29日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダグラスから7馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中0週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた60戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセフティーアローに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月25日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムナイスガイから2馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中2週で迎えた62戦目は、愛媛県石槌特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた63戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一条神社大祭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた64戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月7日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカテンカから4馬身差の2着となった。
1月28日、中2週で迎えた67戦目は、雪だるま特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、中2週で迎えた68戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた71戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた72戦目は、物部川特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はハセノアップと並んで5着同着となった。
5月12日、中1週で迎えた73戦目は、早明浦特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中4週で迎えた74戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた75戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた76戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた77戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた78戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた79戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中6週で迎えた80戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた81戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた82戦目は、福岡ドーム協賛くろうま賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。
8歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた85戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
3月5日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた86戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた87戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。