コスモアテナ（2003年生、母アッサンブレ）

コスモアテナ（2003年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋戦術の女神（ギリシャ神話）」。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロライアン（当時16歳）と交配したアッサンブレが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は戸川牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方217戦10勝2着13回。主な勝ち鞍は2006年の一般C3。

経歴

デビュー前

1歳のとき、戸川牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、コスモスによって262.5万円で落札された。

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

12月18日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は420kg。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。

3歳（2006年）

1月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の小林寿雄生誕30周年記念（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた6戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた10戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

7月1日、中5週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた12戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

7月16日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた13戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。

7月24日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月21日、連闘で迎えた16戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

9月9日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原順騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月18日、連闘で馬体重を前走から11kg戻して迎えた18戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原順騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原順騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原順騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原順騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原順騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原順騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原順騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で菅原順騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原順騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原順騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セレナドリームに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で菅原順騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のピスカリトキメキに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で菅原順騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4歳（2007年）

1月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で菅原順騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で菅原順騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月27日、中9週で迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で菅原順騎手（22戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で菅原順騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で菅原順騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で菅原順騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で菅原順騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で菅原順騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で菅原順騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月4日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で菅原順騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で菅原順騎手（30戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた41戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（32戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニイガタビジンに2馬身の差をつけて制した。

7月9日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（33戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（34戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミントデザイアを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（35戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（36戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた48戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クールテイストに交わされて2馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた50戦目は、小岩井クリーミーカマンベールチーズ杯（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は菅原順騎手（37戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた51戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、岩木山賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、リードを5馬身以上保って、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ペルターブレスに交わされて6馬身差の2着となった。

11月5日、連闘で迎えた52戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、第1戦イーバンク銀行賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゼンノチェイスにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた55戦目は、盛駿会賞（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5歳（2008年）

1月6日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた58戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた65戦目は、南昌山賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた66戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた67戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた68戦目は、中津川賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、後続との差を5馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた69戦目は、フランス料理モン・フレーブ杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャッキードリームを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月27日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた73戦目は、猊鼻渓賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい12着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマノマイラヴに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月15日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1七（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゴッデスフラワーに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた77戦目は、八幡平賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず11着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた78戦目は、L-NETカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた79戦目は、久慈渓流レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忍騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた80戦目は、大野木工レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた81戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた82戦目は、焼石連峰ビーチライン杯（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエメラルドスズランに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月29日、連闘で迎えた83戦目は、義経賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフォージドニンバスを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

6歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた85戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた86戦目は、桜松公園レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた87戦目は、ヒメコザクラレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた89戦目は、石川啄木記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた90戦目は、イーハトーブ音楽祭レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた91戦目は、江刺鹿踊「百鹿大群舞」レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた92戦目は、L-NETカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた93戦目は、久慈渓流レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた94戦目は、夏休みは親子で蔦沼めぐりレース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた95戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた96戦目は、水の永続祈願龍泉洞水祭りレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた97戦目は、南部杯カウントダウン15（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた98戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（19戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた99戦目は、一般C1六（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた103戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

7歳（2010年）

1月9日、連闘で迎えた104戦目は、日本一のほうれん草の郷レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた105戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーコーオリンポスを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月3日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2二十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2二十（水沢ダート1300m 小雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（28戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（29戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベルモントボンバーに約12馬身の大差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月4日、中0週で迎えた111戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木忍騎手（30戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木忍騎手（31戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月16日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木忍騎手（32戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、コスモストライプに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月24日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木忍騎手（33戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木忍騎手（34戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木忍騎手（35戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のモエレアンジェロに4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

6月12日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（36戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（37戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（38戦4勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた121戦目は、ホテル東日本盛岡杯（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（39戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（40戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では稟性の負けじ魂を発揮してゴールまでタレずに走り切り、3着を確保した。

7月31日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（41戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、シンジラレナイに交わされて1馬身差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（42戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（43戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（44戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（45戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（46戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた132戦目は、雑穀のまちにのへレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた133戦目は、もりおか三大麺レース（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた134戦目は、特産岩魚振興会賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた137戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8歳（2011年）

1月8日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月14日、約4か月の休養明けで迎えた142戦目は、がんばろう八戸（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（18戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2二十（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた145戦目は、一般C2十九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（20戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2二十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のゴールドシャトーに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月18日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた149戦目は、せん太VSまやちゃんレース（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（20戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のスカーレットドールに6馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

7月24日、連闘で迎えた152戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた153戦目は、一般C2十一十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（22戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた154戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（23戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた155戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた156戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月3日、連闘で迎えた158戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（27戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた159戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（28戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい4着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた160戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、北上市立鬼の館レース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた161戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた162戦目は、がんばろう宮古区界賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた163戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた164戦目は、キリン一番搾り生ビール賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた165戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた166戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた167戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた168戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた169戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた170戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた171戦目は、JA岩手ふるさと米粉パスタ杯（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた172戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた173戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

9歳（2012年）

1月8日、連闘で迎えた174戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた175戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（20戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた176戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた178戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた179戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キタルビーに半馬身交わされて2着となった。

5月12日、連闘で迎えた180戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた181戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた182戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（22戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったフレンズフェアリーに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

6月10日、連闘で迎えた183戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた184戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた185戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた186戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた187戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（25戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のホリノアラシを半馬身振り切って10勝目を達成した。

7月16日、連闘で迎えた188戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた189戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた190戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた191戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた192戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（29戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた193戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったディナーラッシュに詰め切れず、約21馬身差の2着となった。

9月3日、連闘で迎えた194戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた195戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた196戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた197戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた198戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた199戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた200戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた201戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（31戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた202戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（32戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた203戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月18日、連闘で迎えた204戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた205戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（30戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた206戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた207戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた208戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた209戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10歳（2013年）

1月6日、連闘で迎えた210戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（33戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた211戦目は、がんばろう東北（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（34戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた212戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（35戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた213戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた214戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（37戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた215戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（32戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた216戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（33戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた217戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（34戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた218戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（35戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた219戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（36戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。