シルクオリオン（1997年生、母サファイア）
Silk Orion
1997.03.21
シルクオリオン（1997年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー（当時12歳）と交配したサファイアが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は林 時春。戦績は、中央平地9戦0勝、地方66戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は2003年のセントラルビデオ 福春賞(一般B10)。
経歴
デビュー前
シルクホースクラブにて総額1,000万円（2万×500口）で一口馬主が募集された。
大和田稔厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1999年）
8月15日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。18頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤暢康騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤暢康騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
3歳（2000年）
4月30日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢原洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢原洋一騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた7戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京芝2300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
9月4日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユウパサールに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアフタヌーンドレスをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアフタヌーンドレスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデアトムオーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月20日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセアリシヤから半馬身差の2着に敗北した。
12月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で満田英樹騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた17戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、シンビジューム特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた18戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（7戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中4週で迎えた19戦目は、フキノトウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（8戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（9戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（10戦4勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた24戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中5週で迎えた26戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2002年）
2月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた30戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマジカルコマンドをクビ差制して久々に白星を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で満田英樹騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で満田英樹騎手（20戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で満田英樹騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で満田英樹騎手（22戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェンネルダンサーから4馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で満田英樹騎手（23戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた40戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシイマージュから1馬身半差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（24戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティガールからクビ差の2着に惜敗した。
8月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（27戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は満田英樹騎手（28戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた47戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた48戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた49戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、一般B13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は満田英樹騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた52戦目は、セントラルビデオ 福春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノボリスイセイに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
1月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、約3か月半の休養明けで迎えた54戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた56戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた58戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中4週で迎えた59戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた64戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた65戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。
11月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた72戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた73戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。