ドントカップ（1990年生、母テルグンカツプ）
1990.06.05
ドントカップ（1990年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンガバナー（当時9歳）と交配したテルグンカツプが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）いとう牧場。戦績は、地方100戦11勝2着12回。主な勝ち鞍は1997年の不知火賞(A1 A2 B)。
経歴
デビュー前
千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1992年）
9月26日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた4戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンテイオーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
1月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雪/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカツトモからアタマ差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた15戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた22戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた23戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンリンボーに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
1月23日、中2週で迎えた24戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンビクターに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
2月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のインターセンプーに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月5日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた31戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトシマルヒカリに2馬身の差をつけて制した。
10月15日、中2週で迎えた32戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクツサクラに2馬身半の差をつけて制した。
11月12日、中1週で迎えた34戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた35戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガマサンショウに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
12月17日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた44戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、中1週で迎えた45戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた47戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた48戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた49戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた50戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた51戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボホマレから1馬身半差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた52戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた53戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた54戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゾノヒットから2馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた55戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた56戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボホマレから半馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた57戦目は、場外オープン記念不知火賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノハリケーンから1馬身半差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた58戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月14日、中3週で迎えた59戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウハヤトから1馬身半差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた60戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマルゼンから7馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた61戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマルゼンから4馬身差の2着となった。
3月3日、中2週で迎えた62戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津徳幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中5週で迎えた63戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で河津徳幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウハヤトから5馬身差の2着となった。
5月12日、中3週で迎えた64戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津徳幸騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングジョージから半馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた65戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津徳幸騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた66戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で河津徳幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた67戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた68戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットアイドルに4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
8月11日、中2週で迎えた69戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月8日、中3週で迎えた70戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月13日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた71戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトビウインに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月27日、中1週で迎えた72戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウハヤトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月24日、中3週で迎えた73戦目は、不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた74戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた75戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた76戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、約4か月半の休養明けで迎えた77戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた78戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた79戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた80戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた81戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた82戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノライジンに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月7日、中1週で迎えた83戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた84戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクヨシオーから2馬身半差の2着となった。
10月12日、中2週で迎えた85戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピードベアから2馬身差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた86戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた87戦目は、不知火賞（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた88戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（15戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた89戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた90戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた91戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた92戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（16戦4勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた93戦目は、アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた94戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた95戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた96戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた97戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（17戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた98戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた99戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた100戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。