ゲイリーファルコン（1995年生、母Music Zone）

経歴

デビュー前

増本豊厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

11月22日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1200m 雨/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したケイアイポリスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

3歳（1998年）

1月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったプライムチェアーをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

4月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（2戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、サウンドワールドに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルチャンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後はバテてしまい14着に敗れた。

9月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、荻野要騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた9戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた11戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は荻野要騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は失速してしまい11着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻野要騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

4歳（1999年）

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で荻野要騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1200m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で荻野要騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で荻野要騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた17戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた18戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい16着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手（2戦0勝）。18頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の鹿屋特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石橋守騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた22戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の新発田特別（新潟芝1200m 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手（4戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

5歳（2000年）

2月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は荻野要騎手（6戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻野要騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

4月22日、中7週で迎えた27戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、谷川岳特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、妙高特別（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた29戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた30戦目は、小千谷特別（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた31戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーエムブレムに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

7月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストブルボンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズライデンに8馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた40戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた41戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリースキーから半馬身差の2着に敗北した。

10月16日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピーカントに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月5日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイワントップから4馬身差の2着に敗北した。

11月11日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジタカに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月18日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた48戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（14戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（15戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（16戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（17戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンダンスからクビ差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた55戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（19戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（21戦5勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（22戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2 C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（24戦5勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（25戦5勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原雅文騎手（28戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原雅文騎手（29戦5勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原雅文騎手（30戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原雅文騎手（31戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原雅文騎手（32戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原雅文騎手（33戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原雅文騎手（34戦5勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた72戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノトレジャーからハナ差の2着に惜敗した。

5月13日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（35戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラピスエンジェルから1馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイルマタに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月3日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（36戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（37戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィザードボーイをクビ差制して制した。

7月6日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（38戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（39戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（40戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（41戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（42戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（43戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノリノリワカサマをクビ差制して9勝目をつかんだ。

10月13日、中5週で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原雅文騎手（44戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原雅文騎手（45戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原雅文騎手（46戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原雅文騎手（47戦7勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で菅原雅文騎手（48戦7勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた91戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（2003年）

1月19日、中4週で迎えた93戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、うお座特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた94戦目は、早春特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月23日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた95戦目は、ミナミノイーグル特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた96戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスカルカレッジから3/4馬身差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた97戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた98戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、春風特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた99戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた100戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、春リンドウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた101戦目は、一般A B1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた102戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた103戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（49戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（50戦7勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（51戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた106戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（52戦7勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（53戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた110戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺純一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺純一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（54戦7勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（55戦7勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた119戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小野寺純一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（56戦7勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。