ダイタクヒュージ(1982年生、母タイヨウペルシヤン)
Daitaku Huge
1982.06.20
ダイタクヒュージ(1982年6月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランドギフト(当時7歳)と交配したタイヨウペルシヤンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)アイオイファーム。戦績は、中央平地20戦3勝2着2回、地方47戦17勝2着7回。
経歴
2歳(1985年)
5月25日、13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月30日、10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月2日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイターフからアタマ差の2着に惜敗した。
9月14日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンミドリに半馬身の差をつけて勝利した。
10月6日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳(1986年)
4月12日、5歳以上400万下(阪神ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は玉谷峰男騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
5月4日、5歳以上400万下(京都芝1600m 外回り 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で玉谷峰男騎手。19頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
5月17日、5歳以上400万下(阪神芝1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉谷峰男騎手。17頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサチモエンジェルに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
6月1日、5歳以上400万下(阪神芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で玉谷峰男騎手。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6月15日、5歳以上400万下(中京芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で玉谷峰男騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のダイナエトワールに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。
7月6日、5歳以上900万下の飛騨特別(中京芝1200m 曇/不良)に出走。鞍上は田島信行騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るニッソウランキンを驚異的な末脚で半馬身差し切ってトップでゴールへと飛び込んだ。
8月2日、4歳以上900万下のサマーステークス(小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
11月23日、4歳以上900万下(京都芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は玉谷峰男騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
12月7日、ハンデ戦で4歳以上900万下の伊吹山特別(中京芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で玉谷峰男騎手。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。
5歳(1987年)
12月13日、4歳以上400万下(阪神ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で玉谷峰男騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
12月26日、4歳以上400万下(阪神ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で玉谷峰男騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
6歳(1988年)
4月4日、一般A3(高知ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は東原己俊騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、一般B1(高知ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、一般B1(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノブレイブからクビ差の2着となった。
6月5日、一般B1(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルユウヒに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
7月4日、一般A3(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーリエに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
7月30日、一般B1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフアルコンボーイに5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
8月21日、はりまや特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツエルクボーイに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月19日、一般A3(高知ダート1600m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドクタータケシバに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
10月4日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトレイコに4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月30日、桂浜特別(高知ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で打越初男騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳(1989年)
4月1日、一般B2(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスパートから1馬身半差の2着となった。
5月4日、一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中守騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスペンサーをハナ差制して勝利をモノにした。
5月21日、一般B2(高知ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノスペンサーに5馬身の差をつけて勝利を物にした。
5月30日、一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーローレンスに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
7月1日、一般B1(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、一般A3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファストレボウに5馬身の差をつけて勝利した。
8月27日、一般A2(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセッテグランデに4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
9月24日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノハックから2馬身差の2着となった。
11月6日、一般A2(高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳(1990年)
3月30日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、二十四万石賞(高知ダート1900m 雨/不良)に出走。鞍上は田中守騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、一般A1(高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、一般A1(高知ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、一般A2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤルーキーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月9日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポットミノルスターに1馬身の差をつけて勝利を物にした。
10月21日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノラデカルから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、足摺特別(高知ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、室戸特別(高知ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダウンテツドから9馬身差の2着に敗北した。
12月29日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中守騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳(1991年)
1月6日、新春杯(高知ダート2400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、一般A3(高知ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタカイザーに1馬身の差をつけて勝利した。
2月2日、一般A3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のインターワカクサに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月24日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、桂浜月桂冠賞(高知ダート1900m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、一般A2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルウインターから2馬身差の2着となった。
5月27日、一般A1(高知ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、一般A2(高知ダート1600m 小雨/良)に出走。鞍上は花本正三騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモテンから7馬身差の2着となった。
7月9日、一般A1(高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、建依別賞(高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアングラスをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
9月1日、一般A2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミントスターに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
9月29日、珊瑚冠賞(高知ダート2100m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中守騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、一般A2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。