ベーシックフジ（1998年生、母ジヨナゴールド）

ベーシックフジ（1998年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時10歳）と交配したジヨナゴールドが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）北俣牧場。戦績は、地方75戦0勝2着16回。2001年のウインターカップ(地方重賞)で2着に入った他、2001年の日高賞(牝地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北俣牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」と「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、北俣牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。

葛西勝幸厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2000年）

7月15日、デビュー戦は阿部英俊騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジシャイアンからハナ差の2着に惜敗した。

8月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた4戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドキセキから4馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた8戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーデュラブから2馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブソルジャーから1馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた11戦目は、2歳地方重賞の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングスカイから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（2001年）

1月3日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦の初夢賞（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングスカイから4馬身差の2着となった。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦の菜の花賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイントリーフから4馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったセイントリーフに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のやまびこ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の岩鷲賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラティアラから2馬身差の2着となった。

8月26日、中3週で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、3歳A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーデュラブから6馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のダリア賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィーターフ（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったビバリーホリデーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた28戦目は、3歳地方重賞のウインターカップ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったバンケーティングに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定3歳戦のエルフィン賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた30戦目は、地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

3月6日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（大井ダート1190m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って13着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた32戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1190m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた34戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1190m 雨/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2四（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた36戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーン賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

7月20日、中7週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のドラマチックナイト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のデネブ賞（大井ダート1690m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の野馬追賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3一（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場直之騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

11月5日、中5週で迎えた41戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルステッキ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月15日、中0週で迎えた42戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の青海波特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた43戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた44戦目は、もみの木特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5歳（2003年）

1月10日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

1月22日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーレイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた47戦目は、フレンドリーホイップ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた48戦目は、フリージア特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた50戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月27日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（25戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中8週で迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた53戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林央幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウヤから1馬身半差の2着となった。

8月25日、中0週で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林央幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林央幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた60戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林央幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた62戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティホープから1馬身差の2着となった。

12月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月5日、中4週で迎えた65戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の4歳以上（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月28日、中7週で迎えた67戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月19日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた68戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンオニオンタを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月20日、中4週で迎えた69戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた70戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた72戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカームから1馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。