アローパストラル（1985年生、母トロイメライ）
Arrow Pastoral
1985.03.31
アローパストラル（1985年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時18歳）と交配したトロイメライが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 俊雄。戦績は、中央平地21戦0勝2着5回、地方49戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般。
経歴
デビュー前
柄崎義信厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1988年）
5月1日、デビュー戦は増沢末夫騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったウエスタンゲンジに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
5月14日、中1週で迎えた2戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったアンバーオーギに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
6月19日、中4週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館芝1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた6戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1200m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、グリーンアイドルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
11月6日、中7週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（5戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた11戦目は、岩戸孝樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
4歳（1989年）
2月5日、中6週で迎えた12戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したプリンスランサーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
2月12日、連闘で迎えた13戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたキョウワノーザン決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉一己騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
4月23日、中5週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた16戦目は、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
6月18日、中6週で迎えた17戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り 曇/稍重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の越路特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
10月9日、中6週で迎えた22戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサカハヤブサに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菊池武騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池武騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーノーテイに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた30戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、東日本リーディングジョッキー（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菊池武騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中3週で迎えた32戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイシルバーに6馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
6月30日、中1週で迎えた33戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた35戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた36戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた37戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシコウボーイに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菊池武騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた42戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた43戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンピングアローから1馬身半差の2着となった。
6歳（1991年）
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた47戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中4週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた53戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊池武騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1992年）
1月13日、中3週で迎えた59戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた60戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイボリーサンダーに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月5日、中3週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキゴールドから1馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた63戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、メイカップ（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中6週で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた66戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（23戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池武騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池武騎手（26戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池武騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。