リッカモーメント（2005年生、母メイショウソヨカゼ）
Rikka Moment
2005.03.16
リッカモーメント（2005年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋瞬間」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウドトウ（当時9歳）と交配したメイショウソヨカゼが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島 俊明。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方40戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は2010年のすすき特別(一般B4)。
経歴
デビュー前
武田博厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2007年）
12月1日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた2戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したキヲウエタオトコを差し切れず、3馬身差の2着となった。
3歳（2008年）
1月19日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に敗れた。
3月23日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。最後は脚色が悪くなり18着に終わった。
6月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg戻して迎えた5戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は垂れてしまい17着に終わった。
7月27日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、川田将雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
8月20日、中2週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた7戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノヴォイスをクビ差制して初白星を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた8戦目は、単元夏オフ記念（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノヴォイスに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
12月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg減らして迎えた10戦目は、E.プラード騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神芝1800m 外回り 晴/稍重）に出走。18頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では余力が残っておらず18着に終わった。
4歳（2009年）
1月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。
9月19日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、3歳以上500万下の小千谷特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は脚が止まってしまい18着に終わった。
11月14日、中7週で迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般B5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターギブンから1馬身差の2着となった。
11月23日、連闘で迎えた14戦目は、霜月特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウチュラマに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
12月5日、中1週で迎えた15戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、麦の芽特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノザールに1馬身の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。
12月12日、連闘で迎えた16戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2010年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、万両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターギブンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月31日、中3週で迎えた18戦目は、一般B6（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトウチスイングからクビ差の2着に甘んじた。
2月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトリックハンターに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
3月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレパーフェクトに半馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
3月28日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた21戦目は、木蓮特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた22戦目は、たけのこ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、夏の宵特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中4週で迎えた24戦目は、赤とんぼ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドオークから1馬身半差の2着に敗北した。
9月12日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、すすき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノザールに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月11日、中3週で迎えた26戦目は、野菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2011年）
4月17日、約6か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般B2三 B3一（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた29戦目は、ばら祭シリーズ ラブリーふくやま（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウユウカから3馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた30戦目は、鴨田志郎・順子 祝!結婚記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた31戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
11月9日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、加古川くつした特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7歳（2012年）
2月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったタケカエルダをアタマ差捉え切れず2着に甘んじた。
3月3日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマドンナスマイルに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
3月20日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシルキーチュチュを半馬身捉え切れず2着となった。
4月13日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ナッティットールに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のイーストエンドに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
5月19日、中1週で迎えた39戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったガイシウイッショクに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた42戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた43戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、メジャーハンターにクビ差交わされて2着に甘んじた。
8月19日、中1週で迎えた44戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。
9月29日、中5週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリュミエールゲランに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月3日、中4週で迎えた46戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロングストライドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
12月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。
8歳（2013年）
1月27日、中7週で迎えた48戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。