サンマルマジック（2004年生、母ラブアフェクション）

サンマルマジック（2004年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアマジックマン（当時12歳）と交配したラブアフェクションが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八島夕起子。戦績は、中央平地4戦0勝、地方119戦11勝2着12回。主な勝ち鞍は2007年の3歳。

経歴

デビュー前

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

12月2日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた2戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

3歳（2007年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

5月23日、中5週で迎えた4戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の甲山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月1日、中5週で迎えた5戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた6戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の古屋未央になります記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイファーターボーを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

8月7日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るブオナセーラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月14日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメイショウガーラを圧倒的な末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

9月5日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のハロチェイスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイスイートラブを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

4歳（2008年）

2月19日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた13戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたサキノハヤブサ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（9戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月6日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた16戦目は、広尾サラブレッド倶楽部賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた17戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったケイウンヴィクトリに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のドリームルージュに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月19日、中1週で迎えた19戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた21戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウリップルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るラクエンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月8日、中1週で迎えた23戦目は、C級セレクトカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた24戦目は、頑張れ!!笠松競馬!!小澤杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナルセヒカリに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

8月29日、中1週で迎えた25戦目は、舟山特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5歳（2009年）

2月4日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた27戦目は、愛Love笠松けいば（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（11戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヒシカスタムに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したライトニングソードを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグランドスカイハイに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

3月30日、中0週で迎えた31戦目は、一般C6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（16戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月1日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（18戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（19戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（20戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、牝馬限定戦の浜名智史・綾子結婚記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（21戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた40戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた41戦目は、蒼太君1歳おめでとう記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（24戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた45戦目は、早めの☆さとP誕生日おめでと☆（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（26戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（27戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたウイントゥルース決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6歳（2010年）

3月22日、約5か月の休養明けで迎えた49戦目は、佐藤太一☆肥田さや夏結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた50戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

4月9日、中0週で迎えた51戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた53戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で友森翔太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた54戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で友森翔太郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた55戦目は、牝馬限定の一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で友森翔太郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のケイウンビューティをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた56戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で友森翔太郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた57戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で友森翔太郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で友森翔太郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で友森翔太郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で友森翔太郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコガネイチゴに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月16日、中1週で迎えた61戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で友森翔太郎騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で友森翔太郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般B9 C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で友森翔太郎騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた64戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた65戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったハンサムケンタに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた66戦目は、「水素水36」新発売記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したカンシャクダマにクビ差届かず2着に惜敗した。

7歳（2011年）

5月4日、約8か月の休み明けで迎えた67戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた68戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた69戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた70戦目は、真音ちゃん1歳お誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

8月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた73戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた74戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた75戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた76戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた77戦目は、祝☆緑川和正還暦記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のデルママルチェッラに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた79戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったシンワツヨシに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた81戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた82戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月31日、中0週で迎えた83戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

8歳（2012年）

1月18日、中2週で迎えた84戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた85戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた86戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

3月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた88戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた89戦目は、ふらんす食堂ここりこ8周年記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた90戦目は、一般C13（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた91戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月18日、連闘で迎えた92戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた93戦目は、AKB指原莉乃ソロデビュー記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた94戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた95戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた96戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた97戦目は、祝!敬太&千絵結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた98戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた99戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた100戦目は、中山由菜9歳誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた101戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた102戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（29戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったハナサクテーラーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた103戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた105戦目は、PCエンジン生誕25周年記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた106戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた107戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた108戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（20戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9歳（2013年）

1月3日、中3週で迎えた109戦目は、e-SHINBUN×競馬東海（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（21戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた110戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた111戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた112戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた113戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた114戦目は、祝・卒業唐津佑一朗記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた115戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（25戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったベルグラスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた116戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた117戦目は、紗永ちゃんに明るい未来を記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた118戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた119戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた120戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた121戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた122戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（29戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた123戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。