ヤンキースシチー(1980年生、母リンネス)
Yankees City
1980.03.08
ヤンキースシチー(1980年3月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシヤトーゲイ(当時20歳)と交配したリンネスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は進栄牧場。戦績は、中央平地43戦4勝2着3回、地方12戦4勝2着2回。
経歴
1歳(1982年)
6月13日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードマシンから1馬身半差の2着となった。
9月26日、13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドアンタレスに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
11月6日、10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトジョージをハナ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
12月25日、9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2歳(1983年)
2月6日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月20日、11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、18頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツオレゴンから2馬身半差の2着となった。
9月17日、16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1984年)
4月21日、8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンハヤテから1馬身3/4差の2着となった。
6月16日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービークリヤーに5馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月1日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
10月6日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月11日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1985年)
1月7日、13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月27日、12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリバルドジャックに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月10日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に入った。
6月16日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳(1986年)
2月2日、5歳以上900万下(東京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は柴田弘之騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。
2月16日、5歳以上900万下(東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柴田弘之騎手。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
3月30日、5歳以上900万下の勝浦特別(中山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で柴田弘之騎手。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
4月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の陣馬特別(東京芝2300m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で柴田弘之騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
5月11日、5歳以上900万下の秩父特別(東京芝2400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で柴田弘之騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
6月7日、4歳以上900万下の白樺賞(札幌ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は的場均騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
6月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下のエルムステークス(札幌ダート2000m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
7月6日、4歳以上900万下のアカシヤステークス(札幌ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
7月27日、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ(札幌ダート2000m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
7歳(1987年)
1月5日、5歳以上900万下の成田特別(中山ダート2400m 曇/稍重)に出走。鞍上は柴田弘之騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
3月10日、一般A3(高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイフウホープに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
4月6日、一般C2-2(高知ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンデルセンに6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
6月15日、一般C1-3(高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラミナオーに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
8月22日、一般B3(高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、一般C1-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーグルワールに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
10月25日、鷲尾根特別(高知ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンセイヒエンからクビ差の2着に甘んじた。
11月22日、知事賞トライアル(高知ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳(1988年)
1月4日、一般B1(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は東原己俊騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーリエから3馬身差の2着に敗北した。
4月3日、一般B1(高知ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で東原己俊騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、一般B2(高知ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。