カイシヨウリ（1985年生、母エイミレイ）

経歴

デビュー前

細津福松厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

7月20日、デビュー戦は吉田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は455kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノオーカンをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月1日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正美騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正美騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中8週で迎えた8戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカスイセイからハナ差の2着となった。

6月29日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイスンカイカをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月21日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の鈴虫特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林真治騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林真治騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小林真治騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林真治騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林真治騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1989年）

1月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林真治騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月24日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、一般C4九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小林真治騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた21戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月1日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミテイオーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンゼルから1馬身半差の2着に敗北した。

9月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスバルシローに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

11月4日、中4週で迎えた27戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデユナステイーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフドウアラシに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

5歳（1990年）

4月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノホーマに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月3日、中3週で迎えた33戦目は、石桜杯（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、中3週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林俊彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小林俊彦騎手（13戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林俊彦騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林俊彦騎手（15戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた38戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（16戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（17戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は新田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた42戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1991年）

1月13日、中4週で迎えた44戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、約4か月の休養明けで迎えた50戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイヒリユウに6馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

10月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（19戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピードールから3馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた53戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメツセージダンサーをクビ差制して8勝目を手に入れた。

11月17日、中1週で迎えた54戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセルバプリンスに2馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

12月1日、中1週で迎えた55戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノピーチに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月22日、中2週で迎えた56戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は及川良春騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーマンナから半馬身差の2着に敗北した。

1月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた59戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた60戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた61戦目は、一般（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライナーソロンから2馬身差の2着となった。

7月5日、中3週で迎えた63戦目は、ドリーマーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーローズから1馬身半差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた65戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1420m 小雨/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。