メイショウクロシオ（1990年生、母ステイミユレーシヨン）

メイショウクロシオ（1990年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリヴリア（当時8歳）と交配したステイミユレーシヨンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、中央平地11戦0勝2着1回、地方80戦15勝2着12回。主な勝ち鞍は1996年の豊後特別(B)。

経歴

デビュー前

高橋成忠厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1993年）

1月9日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、モンパルナスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた3戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

4月10日、中5週で迎えた5戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、6着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた6戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた7戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 外回り曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（3戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた9戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入った。

7月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は佐伯清久騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐伯清久騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

12月11日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウイーグルに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（1994年）

1月31日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラツルマイオーから1馬身半差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーザナドゥに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月17日、中7週で迎えた17戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイミズホに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリンブギョウに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

5月21日、中2週で迎えた19戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（7戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた20戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林秀昭騎手（8戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた21戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林秀昭騎手（9戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中0週で迎えた22戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林秀昭騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマツダイオーに2馬身の差をつけて制した。

9月10日、中3週で迎えた23戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林秀昭騎手（11戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイミズホに5馬身の差をつけて制した。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林秀昭騎手（12戦6勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林秀昭騎手（13戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハワイアンコーラルから1馬身半差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた26戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオウジョオーから2馬身半差の2着となった。

12月10日、中5週で迎えた27戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノイナズマに3馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

5歳（1995年）

1月21日、中2週で迎えた30戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた31戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（16戦7勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカキングに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

4月8日、中6週で迎えた33戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（18戦8勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（19戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中0週で迎えた35戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（20戦8勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノキングから1馬身半差の2着となった。

6月4日、中4週で迎えた36戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（21戦8勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヴォストーチヌに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月16日、中5週で迎えた37戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（22戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノキングから1馬身半差の2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた38戦目は、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（23戦9勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングシンホニーから1馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた39戦目は、中津記念（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林秀昭騎手（24戦9勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小林秀昭騎手（25戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノキングに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月16日、中2週で迎えた41戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林秀昭騎手（26戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングショウリから1馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中6週で迎えた42戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた43戦目は、寒椿特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（27戦10勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた44戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた45戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（28戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマンダラサンに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月19日、中3週で迎えた46戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（29戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた47戦目は、豊後特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（30戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラワルツに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月25日、中1週で迎えた48戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（31戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドコールに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月14日、中2週で迎えた49戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（32戦13勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、約4か月の休み明けで迎えた50戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（33戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中7週で迎えた51戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（34戦13勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた52戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた53戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 曇/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた54戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた55戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた56戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックトルネードから3馬身差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた57戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のプライムオブライフに4馬身の差をつけて制した。

3月3日、中2週で迎えた58戦目は、豊後特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた59戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた60戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、スプリングカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた61戦目は、西日本スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた62戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中7週で迎えた64戦目は、豊の国賞（中津ダート1760m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中4週で迎えた65戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた66戦目は、地方重賞の中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた67戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた68戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクリュウセンプーから3馬身差の2着となった。

8歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた69戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた70戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた71戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた72戦目は、日刊スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた73戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシズカからハナ差の2着となった。

4月25日、中4週で迎えた74戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた75戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメマーチから2馬身半差の2着となった。

6月1日、中3週で迎えた76戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、西日本スポーツ杯（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた77戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた78戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、九州スーパージョッキーカップ第2戦（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた79戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（19戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた81戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（20戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフリツケに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

9月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンチャンリッチから2馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、一般B（中津ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた84戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（23戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた85戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた87戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（25戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた90戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。