イズミスキー（1988年生、母アンバーテージ）
Izumisky
1988.06.16
イズミスキー（1988年6月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストラダビンスキー（当時13歳）と交配したアンバーテージが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方34戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
11月16日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミスワに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノセンスからアタマ差の2着に惜敗した。
3月6日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッシンハルカに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のネイザンロードに1馬身の差をつけて優勝
6月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口眞一騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で野口眞一騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口眞一騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェッカーホマレから1馬身半差の2着となった。
8月17日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の高崎オークス（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口眞一騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた14戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアニーグレースに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月6日、中2週で迎えた16戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトカツボーイをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月5日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中0週で迎えた18戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた19戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のボーカルターフに半馬身の差をつけて6勝目を収める
5月29日、中4週で迎えた21戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、中3週で迎えた23戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムスターに3馬身の差をつけて優勝
8月15日、中4週で迎えた24戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、中4週で迎えた27戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナブサリユウから半馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた32戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツスキーから半馬身差の2着となった。
3月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイサウンドをアタマ差制して8勝目をマークした。