トライバルスター（1993年生、母タガミクイン）
1993.05.26
トライバルスター（1993年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時16歳）と交配したタガミクインが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）林農場。戦績は、地方83戦14勝2着11回。2000年の宝塚特別(アラ系4歳以上)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
6月15日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
9月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックアローに約16馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
10月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイアイリスに1馬身半の差をつけて制した。
10月24日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏特別（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナコスターから3/4馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
1月2日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノトウザイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月24日、中2週で迎えた9戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイルアマゾンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケイケオシンから4馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタービアンに5馬身の差をつけて制した。
11月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユメセンリョウに4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
12月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノトウザイから半馬身差の2着に敗北した。
12月16日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダライクィーンに半馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
4歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた16戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキホーエイに1馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
2月11日、中1週で迎えた18戦目は、さざんか賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーモササンセイに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
2月22日、中1週で迎えた19戦目は、雪解け特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルエースに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月23日、中3週で迎えた20戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた21戦目は、春がすみ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（13戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリキホーエイからクビ差の2着に甘んじた。
5月25日、中2週で迎えた23戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルエースに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月14日、中2週で迎えた24戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（14戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた25戦目は、夏野特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイクレストに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月20日、中1週で迎えた26戦目は、彦浦特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（16戦8勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中7週で迎えた27戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（17戦8勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた28戦目は、金杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（18戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中6週で迎えた29戦目は、広島県農業共済組合連合会会長賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（19戦8勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた30戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（20戦8勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジタケオーからクビ差の2着となった。
12月22日、中2週で迎えた31戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（21戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた32戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（22戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた33戦目は、新春賞（福山ダート2250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（23戦8勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた34戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 雨/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドフクシンに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
3月1日、中1週で迎えた35戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（24戦8勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた36戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマルゼンから4馬身差の2着となった。
4月19日、中3週で迎えた37戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた38戦目は、山野峡特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバラヒエイに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月25日、中2週で迎えた39戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた40戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた41戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた42戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた43戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中7週で迎えた44戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノホープから1馬身半差の2着となった。
6歳（1999年）
2月8日、約4か月半の休み明けで迎えた45戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた46戦目は、春めく特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた47戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（25戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた48戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた49戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた50戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた51戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた53戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（26戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッピーケイオーから半馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中2週で迎えた54戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中1週で迎えた55戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイリンボーから4馬身差の2着となった。
9月25日、中5週で迎えた56戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた57戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた58戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、能登特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた59戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた60戦目は、北国アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
7歳（2000年）
1月18日、中4週で迎えた61戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、宝塚特別（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルホーマからアタマ差の2着となった。
1月27日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた63戦目は、ウインターカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた64戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月5日、約5か月半の休養明けで迎えた66戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるケイエスマジックを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
9月17日、中1週で迎えた67戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた68戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた69戦目は、金沢城特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた70戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた71戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた72戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた73戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた74戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
8歳（2001年）
2月13日、中6週で迎えた75戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、ユートピア特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、中8週で迎えた76戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた77戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた78戦目は、メイカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた79戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、みなづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた80戦目は、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた81戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中7週で迎えた82戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた83戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。