一般C2三

1998年4月7日 火 14:20発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 1回船橋2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2三特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:41.9		ライトニングシズカ	牡7 / 489 +9	尾形秋徳	55kg		6人	7-5-4	38.9	榊原春雄	花川靜子
2着	5枠 6番	1:41.9	ハナ	ディパーチャー	牡4 / 495 +17	野口正宏	55kg		1人	1-2-1	39.4	佐々木登	江川伸夫
3着	8枠 13番	1:42.1	1	バハマフォンテン	牡4 / 438 +5	白田日出夫	55kg		2人	1-1-1	39.8	出川龍一	吉橋計
4着	4枠 4番	1:42.2	1/2	タイコウミカズキ	牝4 / 442 0	桑島孝春	53kg		3人	10-7-7	38.8	栗原清	（資）太興
5着	2枠 2番	1:42.2	クビ	シロヤマアトラス	牡4 / 474 +11	湯浅淳一	55kg		11人	4-4-5	39.4	江川秀三	矢城辰之助
6着	4枠 5番	1:42.6	2	アシカガアルダン	牡4 / 461 -5	桑田豊	55kg		4人	6-3-1	39.9	小林文治	深野茂雄
7着	6枠 8番	1:42.8	3/4	コウショーワン	牡5 / 447 +2	見沢譲治	55kg		5人	3-6-6	39.6	内野健二	藤村昇
8着	1枠 1番	1:42.9	3/4	リストラゼーション	牡6 / 468 0	張田京	55kg		9人	13-13-11	38.6	渡部茂夫	新井範子
9着	3枠 3番	1:42.9	ハナ	ハクツリーダー	牝5 / 441 -1	大友勝利	53kg		8人	12-9-8	39.1	及川六郎	村田紀光
10着	7枠 10番	1:43.2	1 1/2	ヤマショウパレード	牡5 / 411 0	本間光雄	55kg		13人	5-9-10	39.4	佐藤義治	菅原秀仁
11着	6枠 9番	1:43.2	アタマ	マスターウイン	牝5 / 427 -4	秋田実	53kg		6人	11-11-11	39.3	玉井吉丸	新田知也
12着	8枠 12番	1:43.8	3	スズマリー	牝4 / 464 +3	石井勝男	53kg		12人	9-12-13	39.7	田村予志雄	鈴木榮治
13着	7枠 11番	1:44.2	2	タケノグランプリ	牡4 / 483 +6	市澤正一	55kg		10人	8-8-9	40.6	稲垣義雄	竹ノ内吉之進

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-13.2-13.2-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 審判前: (6,13),8,2,10,5,7,11,12,4,9,3,1
• 向正面: 13,6,(2,8),5,7,11,4,10,12,3,9,1
• 3コーナー: 13,6,5,2,7,8,4,11,(3,10),9,12,1
• 4コーナー: (13,6,5),7,2,8,4,3,11,10,(9,1),12

気象

• 天候: 曇 12.1℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	1,510円
複勝	6	120円
	7	250円
	13	180円
枠連	5-5	2,100円
枠単	5-5	1,980円
馬連	6-7	1,800円
馬単	7-6	5,030円

レース展開

ディパーチャーとバハマフォンテン

ディパーチャーとバハマフォンテンが並んでハナを切り、後続との差1馬身ほど確保してレースを進める。コウショーワンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシロヤマアトラス。その1馬身後ろ、ヤマショウパレードは中団前寄り。アシカガアルダンは中団馬群の真ん中付近を追走。ライトニングシズカは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、タケノグランプリが8番手。続いて、スズマリーが9番手。タイコウミカズキは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはマスターウイン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはハクツリーダー。最後方にリストラゼーションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライトニングシズカがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はバハマフォンテン、ディパーチャー、アシカガアルダンら3頭でリードは1馬身。ライトニングシズカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った1番人気のディパーチャーが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたライトニングシズカが豪快な末脚を炸裂させてディパーチャーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のディパーチャーから1馬身差の3着には、同じく逃げ粘ったバハマフォンテンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたタイコウミカズキが入線した。