3歳未勝利

2006年5月14日 日 10:15発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 1回新潟6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:54.9		サンレイキング	牡3 / 480 -18	中村将之	53kg	3.9	2人	5-4-3-2	38.6 / 36.0	西橋豊治	永井啓弍
2着	6枠 9番	1:55.4	3	ダブルデュース	牡3 / 480 +4	丹内祐次	54kg	6.2	4人	8-7-5-7	38.7 / 36.3	崎山博樹	畑佐博
3着	8枠 13番	1:55.4	ハナ	トウカイチーフ	牡3 / 502 +2	吉田隼人	54kg	3.8	1人	8-9-5-5	38.8 / 36.5	後藤由之	内村正則
4着	2枠 2番	1:56.1	4	ギャラクシーキッド	牡3 / 440 -4	高山太郎	56kg	9.4	6人	5-6-5-4	39.5 / 36.2	佐藤全弘	（有）槇本牧場
5着	8枠 12番	1:56.4	1 3/4	ハギノグランハート	牡3 / 452 -4	鮫島良太	54kg	7.9	5人	13-11-8-7	39.4 / 37.0	松田国英	日隈良江
6着	5枠 7番	1:56.7	2	キングトップダンス	牡3 / 464 +2	田辺裕信	56kg	49.6	10人	10-10-8-10	39.7 / 36.6	本郷一彦	嶋田賢
7着	5枠 6番	1:56.8	1/2	マルターズグレード	牡3 / 468 0	木幡初広	56kg	24.2	8人	10-11-13-11	39.4 / 37.0	萱野浩二	藤田与志男
8着	7枠 10番	1:57.0	1 1/4	ジェットバニヤン	牡3 / 510 -6	大西直宏	56kg	21.7	7人	3-3-2-1	40.8 / 35.8	河野通文	津村靖志
9着	7枠 11番	1:57.2	1 1/2	クサールギレン	牡3 / 498	内田博幸	56kg	5.9	3人	7-7-8-7	40.3 / 36.3	勢司和浩	山上和良
10着	4枠 5番	1:57.8	3 1/2	オーウイナー	牝3 / 436 +10	小林淳一	54kg	287.7	13人	12-11-12-11	40.6 / 37.0	清水利章	馬場瑛八郎
11着	4枠 4番	1:58.0	1 1/2	パスクア	牡3 / 482 +4	大野拓弥	53kg	27.7	9人	1-1-1-2	42.0 / 35.5	伊藤圭三	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	1枠 1番	1:59.3	8	ハマノコンコルド	牡3 / 482 -8	橋本美純	56kg	61.1	11人	4-4-3-5	43.0 / 36.0	藤岡範士	浜島次男
13着	6枠 8番	2:05.3	大差	アズマストロング	牡3 / 512	中舘英二	56kg	114.3	12人	2-2-8-13	48.4 / 35.7	加用正	東哲次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-12.3-13.7-13.4-13.4-13.5-12.5-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,8,10,1(2,3)11(9,13)-(7,6)5,12
• 2コーナー: 4,8,10(1,3)2(9,11)13,7-(5,6,12)
• 3コーナー: 4,10(1,3)(9,2,13)(7,8,11,12)5,6
• 4コーナー: (4,*10,3)2(1,13)(9,11,12)7(5,6)-8

気象

• 天候: 曇 14.3℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	390円	2番人気
複勝	3	190円	3番人気
	9	160円	2番人気
	13	150円	1番人気
枠連	3-6	1,960円	8番人気
馬連	3-9	1,720円	5番人気
馬単	3-9	3,010円	10番人気
ワイド	3-9	400円	3番人気
	3-13	600円	7番人気
	9-13	320円	1番人気
3連複	3-9-13	2,070円	3番人気

レース展開

パスクアが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くアズマストロング

端を奪ったのはパスクア。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にアズマストロングが続く。その直後、ジェットバニヤンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハマノコンコルド。その1馬身後ろ、ギャラクシーキッドとサンレイキングは中団前目。クサールギレンは中団馬群の真ん中を追走。ダブルデュースとトウカイチーフは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはキングトップダンスとマルターズグレード。後方2番手の位置で末脚を温存するのはオーウイナー。最後尾にハギノグランハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンレイキングが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はジェットバニヤンでリードは半馬身。2番手にパスクアとサンレイキングが続く。そのあと、ギャラクシーキッドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のサンレイキングが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団後方の位置から弾けるような伸びで驀進したダブルデュースが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から稲妻の如き末脚を繰り出した1番人気のトウカイチーフが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたギャラクシーキッドが入線した。