京都11R

カシオペアステークス (L)

コース
京都1800m
開催
5回京都1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:48.3
6.8
4人
1-1
33.6/37.0
池谷誠一
2着
7枠10番
1:48.6
2
21.3
9人
7-7
33.5/37.7
山元哲二
3着
2枠2番
1:48.8
1 1/4
8.2
6人
4-4
33.9/37.3
杉岡弘
4着
5枠7番
1:48.9
1/2
4.6
2人
6-4
33.9/37.5
平井豊光
5着
7枠11番
1:48.9
クビ
6.8
5人
2-2
34.2/37.2
小紫芳夫
6着
1枠1番
1:49.0
クビ
4.3
1人
7-7
33.9/37.7
平井豊光
7着
8枠12番
1:49.0
クビ
11.6
7人
2-3
34.2/37.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
3枠3番
1:49.1
1/2
68.1
10人
12-12
33.7/38.0
井上基之
9着
6枠8番
1:49.3
1 1/4
6.2
3人
4-4
34.4/37.3
土井肇
10着
5枠6番
1:49.5
1 1/2
13.7
8人
11-10
34.2/37.9
山本菊一
11着
4枠5番
1:49.7
1 1/4
111.4
11人
7-10
34.5/37.7
(有)ターフ・スポート
12着
8枠13番
1:49.7
クビ
230.7
12人
7-7
34.7/37.7
山路秀則
13着
4枠4番
1:49.7
アタマ
334.9
13人
12-13
34.1/38.0
藤本龍也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.0-12.4-12.8-12.9-12.0-11.1-10.9-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 55.05(S補正 -1.20)前後半差 -3.00後半 52.05

通過順位

3コーナー
9(11,12)(2,8)7(1,10,5,13)6(3,4)
4コーナー
(*9,11)12(2,7,8)(1,10,13)(6,5)3,4
1着馬2着馬

気象

天候
20.7℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.74フジヤマシンゲキ0.34/1.12ナリタダイドウ0.71/1.80メイプルロード1.16/2.94ユキノサンロイヤル3.70/9.32ダンツジャッジ5.76/12.86エリモピクシー6.78/22.50マイネアイル9.61/20.53ヒマラヤンブルー11.58/17.50プリサイスマシーン11.58/21.04スズノマーチ12.78/17.93ヤマニンセラフィム17.29/32.17エイシンチャンプ18.47/39.54エイシンスペンサー
単勝馬連
払戻金
単勝96804番人気
複勝22705番人気
93006番人気
105409番人気
枠連6-71,3207番人気
馬連9-108,87034番人気
馬単9-1015,16064番人気
ワイド2-91,06016番人気
2-102,25033番人気
9-102,29034番人気
3連複2-9-1022,59075番人気

レース展開

プリサイスマシーンが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにスズノマーチとマイネアイルが続く

プリサイスマシーンが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にスズノマーチマイネアイルが並ぶ。そのあと、ヒマラヤンブルーヤマニンセラフィムが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイシンチャンプは中団前目。エイシンスペンサーダンツジャッジメイプルロードナリタダイドウらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはエリモピクシー。最後尾にユキノサンロイヤルフジヤマシンゲキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カシオペアS、プリサイスマシーンが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はプリサイスマシーンでリードは体半分。2番手にスズノマーチが続く。その後ろ、マイネアイルが3番手。1馬身離れて、ヒマラヤンブルーエイシンチャンプヤマニンセラフィムらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはプリサイスマシーン。そのままプリサイスマシーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団後方の位置からスパッとキレる脚を見せたダンツジャッジが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたヒマラヤンブルーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のエイシンチャンプが入線した。1番人気のエイシンスペンサーは中団後方にいたが決め手が足りず6着に敗れた。