川崎6R

ヴェネツィア賞

コース
川崎ダート1400m
開催
10回川崎1日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
150,60,37.5,22.5,15
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2一二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:32.2
1.4
1人
2-2-1-1
41.2/38.6
(株) レッドマジック
2着
5枠5番
1:32.3
3/4
8.0
3人
4-4-4-3
40.6/38.8
岩倉 俊之
3着
1枠1番
1:32.6
1 1/2
8.9
4人
12-10-11-6
39.9/40.0
船木 幸雄
4着
3枠3番
1:32.6
アタマ
8.0
2人
6-6-6-4
40.5/39.1
(有) 大野商事
5着
4枠4番
1:33.1
2 1/2
126.6
10人
8-8-8-5
40.7/39.5
土井 久美子
6着
7枠10番
1:33.7
3
22.0
6人
1-1-1-2
42.8/38.4
三河 辰已
7着
6枠7番
1:34.5
4
277.8
12人
8-9-10-8
41.8/39.5
小橋 亮太
8着
5枠6番
1:34.8
1 1/2
30.2
7人
5-5-5-8
42.9/38.9
兼松 昌男
9着
8枠12番
1:35.0
3/4
154.8
11人
10-10-12-11
42.0/39.6
吉田 晴哉
10着
6枠8番
1:35.0
ハナ
72.2
8人
7-7-7-10
42.6/39.3
山口 正行
11着
2枠2番
1:35.5
2 1/2
102.4
9人
11-12-9-11
42.4/39.8
久松 朋史
12着
8枠11番
1:36.7
6
牝3/434-8
12.2
5人
2-3-3-7
45.4/38.6
谷 謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.1-13.4-12.5-13.3-14.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.97前半 43.25(S補正 -1.40)前後半差 +4.30後半 47.55

通過順位

1コーナー
10,(9,11),5,6,3,8,(4,7),12,2,1
2コーナー
10,9,11,5,6,3,8,4,7,(1,12),2
3コーナー
(10,9),11,5,6,3,8,4,2,7,1,12
4コーナー
9,10,5,3,4,1,11,(7,6),8,(12,2)
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃
北東3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.09スカイロック0.52/1.90カルツェッタ0.63/2.49ヤマニンフェリクス0.78/4.10デーレーノヴァ1.11/4.05スプラッシュヒット2.64/11.08カネトシシュキン3.63/9.68タツノヴィクトリー6.53/17.47アパラギ8.94/23.92メイショウコジロウ9.94/30.49オーサムワールド9.94/27.14パカラボーイ55.06/66.59ブラックロータス
単勝馬連
払戻金
単勝91401番人気
複勝11402番人気
51604番人気
91101番人気
枠連5-74602番人気
枠単7-53901番人気
馬連5-95302番人気
馬単9-57402番人気
ワイド1-566010番人気
1-92202番人気
5-92303番人気
3連複1-5-91,2803番人気
3連単9-5-13,7706番人気
馬券の売上
単勝1,111.30万円11.10%
複勝918.79万円9.18%
枠連113.03万円1.13%
枠単105.41万円1.05%
馬連772.20万円7.72%
馬単723.80万円7.23%
ワイド1,199.08万円11.98%
3連複1,607.12万円16.06%
3連単3,458.14万円34.55%
合計10,008.87万円

レース展開

タツノヴィクトリーが隊列を引っ張る形、その直後にブラックロータスとアパラギが取り付く

先頭を走るのはタツノヴィクトリー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にブラックロータスアパラギが並ぶ。その後ろ、パカラボーイが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カネトシシュキンは中団前寄り。オーサムワールドは中団馬群の真ん中を追走。スプラッシュヒットは中団後方の位置取り。その直後、ヤマニンフェリクススカイロックが8番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはカルツェッタ。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはデーレーノヴァ。しんがりにメイショウコジロウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴェネツィア賞、ブラックロータスが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い取り口で圧倒的支持に応える

先頭はブラックロータスでリードは1馬身。単独の2番手にタツノヴィクトリーが続く。その後ろ、パカラボーイが3番手。1馬身離れて、オーサムワールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のブラックロータス。そのままブラックロータスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったパカラボーイを3/4馬身振り切り勝利を挙げた。2着のパカラボーイから1馬身半差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったメイショウコジロウが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のオーサムワールドが入線した。