京都11R

ムーンライトハンデキャップ

コース
京都2200m
開催
6回京都7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
28.0,8.0,4.0
負担重量
ハンデ
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:14.1
3.5
1人
2-2-2-2
34.3/37.0
下村健造
2着
7枠9番
2:14.7
3 1/2
12.3
7人
12-11-11-10
34.5/38.5
日本興産(株)
3着
8枠12番
2:14.9
1 1/4
29.6
8人
1-1-1-1
37.4/36.6
山口節子
4着
8枠11番
2:14.9
クビ
6.0
4人
8-8-11-10
34.6/38.2
(有)平成フアーム
5着
5枠6番
2:15.0
1/2
6.0
3人
10-10-8-5
34.8/38.3
山路秀則
6着
5枠5番
2:15.0
ハナ
3.5
2人
7-7-8-5
35.0/38.0
名古屋友豊(株)
7着
4枠4番
2:15.6
3 1/2
10.7
6人
4-4-5-3
35.7/37.5
山本慎一
8着
6枠7番
2:15.6
アタマ
54.1
9人
8-8-5-5
35.4/38.2
平井豊光
9着
1枠1番
2:15.9
2
62.5
10人
5-5-3-5
35.8/37.6
永井啓弐
10着
6枠8番
2:16.0
3/4
9.8
5人
6-6-5-5
36.0/37.8
新木正夫
11着
7枠10番
2:16.5
3
119.2
11人
10-11-8-12
36.1/38.3
釘田静義
12着
2枠2番
2:16.6
3/4
133.3
12人
3-3-3-3
36.7/37.3
菱田正雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.1-12.4-12.0-12.0-12.5-12.2-12.2-13.5-11.6-11.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.08前半 65.65(S補正 -1.20)前後半差 +1.60後半 67.25

通過順位

1コーナー
12-3-2,4,1,8,5(7,11)(6,10)9
2コーナー
12=3-2,4,1,8,5(7,11)6-(9,10)
3コーナー
12=3(1,2)(7,4,8)(10,6,5)(9,11)
4コーナー
12=3(2,4)(1,7,6,8,5)(9,11)10
1着馬2着馬

気象

天候
25.0℃
東北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59/2.09サンリョウスキー0.66/1.74ターフジェニック1.26/3.64ミスズシンザン1.46/3.29エイシンディクタス2.67/6.16ヤマヒサウイング6.42/17.45ホマレノクイン7.39/16.68エリモノシシ8.04/21.09ストロングチャンプ13.24/22.86ナリタファースト13.24/27.39ワンナイトドリーム22.53/37.88スギノブルボン22.53/39.83サウンドバリヤー
単勝馬連
払戻金
単勝33501番人気
複勝31601番人気
93006番人気
126008番人気
枠連3-71,97011番人気
馬連3-92,02011番人気

レース展開

ヤマヒサウイングが一団を引き連れる展開、その少し後ろをスギノブルボンが追走

先手を奪ったのはヤマヒサウイング。後続との差を2馬身以上確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にスギノブルボンが続く。少し間が空いて、サンリョウスキーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエリモノシシ。その1馬身後ろ、ミスズシンザンは中団やや前。ストロングチャンプは中団馬群のど真ん中を追走。サウンドバリヤーは中団後方の位置取り。その後ろ、エイシンディクタスワンナイトドリームが8番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはナリタファーストターフジェニック。殿にホマレノクインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムーンライトH、スギノブルボンが長所である先行力を活かした正攻法の競馬で5勝目を手にする

先頭はヤマヒサウイングでリードは5馬身以上。単独の2番手にスギノブルボンが続く。その直後、サンリョウスキーエリモノシシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のスギノブルボンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、後方2番手の位置から目を引く伸びを見せたホマレノクインが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったヤマヒサウイングが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたワンナイトドリームが入線した。2番人気のサウンドバリヤーは中団後方にいたがいいところなく6着に敗れた。