大井9R

第10回 グランドチャンピオン2000 (地方重賞)

コース
大井ダート2000m
開催
13回大井4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
5500,1925,1100,660,440
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上重賞競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:07.0
2人
1-1-1-1
39.2/36.2
中田和宏
2着
4枠5番
2:07.3
1 1/2
1人
3-3-3-3
39.2/36.4
大迫忍
3着
6枠10番
2:07.8
2 1/2
3人
5-5-5-4
39.5/36.5
保手濱忠弘
4着
5枠7番
2:08.2
2
4人
1-2-1-2
40.3/36.2
佐橋五十雄
5着
2枠2番
2:08.2
アタマ
6人
7-8-7-6
39.5/36.7
新田知也
6着
1枠1番
2:08.7
2 1/2
5人
5-6-6-5
40.3/36.5
森杉茂
7着
8枠14番
2:08.8
1/2
10人
11-11-11-10
39.5/37.0
藤田千昭
8着
8枠13番
2:09.0
1
13人
14-14-13-13
39.1/37.5
(株)愛愛
9着
3枠4番
2:09.1
クビ
8人
9-9-9-8
40.2/36.9
大戸秀次
10着
4枠6番
2:09.2
1/2
9人
12-12-12-13
39.6/37.2
山泉恵宥
11着
6枠9番
2:09.4
1
7人
13-13-13-12
39.6/37.4
中江隆一
12着
5枠8番
2:10.1
4
14人
7-7-7-8
41.4/36.7
梅崎敏則
13着
7枠11番
2:10.2
クビ
12人
9-9-9-11
41.3/36.9
鈴木義行
14着
7枠12番
2:10.2
クビ
11人
3-3-3-7
42.1/36.4
樋口愛子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.3-12.6-13.5-12.8-12.5-12.8-13.4-12.6-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.56前半 61.10(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 64.50

通過順位

1コーナー
(3,7),(5,12),(10,1),(2,8),(4,11),14,6,9,13
2コーナー
3,7,(5,12),10,1,8,2,(4,11),14,6,9,13
3コーナー
(3,7),(12,5),10,1,(2,8),(4,11),14,6,(9,13)
4コーナー
3,7,5,10,1,2,12,(4,8),14,11,9,(6,13)
1着馬2着馬

気象

天候
21.8℃
北北西10.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3320
複勝3110
5100
10120
枠連3-4230
枠単3-4620
馬連3-5240
馬単3-5610
ワイド3-5160
3-10220
5-10210

レース展開

ゴールドヘッドとインテリパワー

ゴールドヘッドインテリパワーが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。サプライズパワーウルマデイゴが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイナリコンコルドコンサートボーイ。その1馬身後ろ、マキバスナイパーウメノテイオーは中団前寄り。タイセイリーフドラゴンジェイは中団後方の位置取り。ラシアンスキーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはホクトオーロラ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはサマーシャドウ。最後尾にアイアイシリウスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランドチャンピオン2000、ゴールドヘッドが生得のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はゴールドヘッドでリードは1馬身。単独の2番手にインテリパワーが続く。その直後、サプライズパワーが3番手。そのすぐ後ろ、イナリコンコルドが4番手。1馬身離れて、コンサートボーイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のゴールドヘッド。そのままゴールドヘッドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から素晴らしい伸び脚で驀進した1番人気のサプライズパワーが続き、2着と2馬身半差の3着には、4番手の位置から強靭な末脚を披露したイナリコンコルドが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたインテリパワーが入線、さらにアタマ差の5着には、中団前目にいたマキバスナイパーが食い込んだ。