中山2R

3歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
1回中山3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:13.3
2.3
1人
2-2
39.2/34.1
小野誠治
2着
5枠9番
1:14.1
5
65.6
11人
3-3
39.9/34.2
浅野恭秀
3着
1枠2番
1:14.5
2 1/2
9.7
4人
7-6
39.9/34.6
西山牧場
4着
3枠6番
1:14.9
2 1/2
27.5
8人
11-10
39.7/35.2
荻原昭二
5着
1枠1番
1:15.0
クビ
16.1
6人
1-1
40.9/34.1
(有)ユートピア牧場
6着
7枠14番
1:15.0
アタマ
12.5
5人
5-4
40.5/34.5
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
7着
2枠4番
1:15.1
1/2
28.6
9人
14-12
39.2/35.9
秋元雅夫
8着
2枠3番
1:15.5
2 1/2
7.2
3人
3-4
41.2/34.3
(有)ターフ・スポート
9着
5枠10番
1:15.6
1/2
168.0
13人
11-12
40.5/35.1
山本信行
10着
6枠11番
1:15.7
1/2
3.9
2人
7-7
41.0/34.7
今井正一
11着
6枠12番
1:15.9
1 1/2
161.1
12人
9-8
41.0/34.9
(有)グランド牧場
12着
8枠16番
1:16.2
1 3/4
187.0
14人
9-8
41.4/34.8
岡田美佐子
13着
4枠8番
1:16.4
1 1/4
18.2
7人
5-10
42.0/34.4
(有)高昭牧場
14着
8枠15番
1:16.4
クビ
36.5
10人
13-14
40.8/35.6
伊達秀和
15着
4枠7番
1:16.7
1 3/4
389.0
16人
16-16
39.6/37.1
小川敏夫
16着
7枠13番
1:16.8
クビ
206.9
15人
15-15
40.2/36.6
小田切有一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.5-11.4-12.6-13.0-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.02前半 32.90(S補正 -1.20)前後半差 +6.30後半 39.20

通過順位

3コーナー
(*1,5)(3,9)(8,14)(2,11)(12,16)(6,10)-15-4-13-7
4コーナー
(*1,5)9(3,14)2,11(12,16)(8,6)(4,10)-15-13-7
1着馬2着馬

気象

天候
7.0℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.59ユーセイケンジ0.38/0.61マケズギライ0.42/0.99コスモツェッペリン0.47/1.00ワンダーエイブル0.49/1.59エステカーニバル1.20/3.32フジサイレンス2.16/5.94スパイレア2.76/6.58ラストウィナー2.86/8.91ヘイアンウッドマン4.33/10.60トレトレジョリ4.88/13.94ロンジェ6.31/16.44エプソムワンダー8.12/18.76ニシノイチバンボシ10.90/21.94デザートワン20.16/42.69ラッキーサクセス34.34/46.11ナイキフェイバー
単勝馬連
払戻金
単勝52301番人気
複勝23004番人気
51301番人気
992011番人気
枠連3-56,01019番人気
馬連5-910,27033番人気
馬単5-915,47048番人気
ワイド2-56104番人気
2-95,86046番人気
5-93,54036番人気
3連複2-5-924,82073番人気

レース展開

ロンジェが集団を引き連れる形、体半分差の2番手にナイキフェイバーが取り付く

ロンジェが先手を取り、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にナイキフェイバーが続く。その後ろ、デザートワンフジサイレンスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトレトレジョリエプソムワンダー。その1馬身後ろ、ニシノイチバンボシラッキーサクセスは中団前め。エステカーニバルコスモツェッペリンは中団馬群の真ん中あたりを併走。ヘイアンウッドマンワンダーエイブルは中団後方の位置取り。2馬身以上離れて、スパイレアは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。さらに少し間隔を置いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはラストウィナー。さらに少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはマケズギライ。少し離れたどん尻にユーセイケンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイキフェイバーが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はロンジェでリードは半馬身。2番手にナイキフェイバーが続く。そのあと、フジサイレンスが3番手。1馬身離れて、デザートワンエプソムワンダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のナイキフェイバーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたフジサイレンスが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったニシノイチバンボシが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、10番手で直線を迎えたヘイアンウッドマンが入線、さらにクビ差の5着には、逃げ粘ったロンジェが食い込んだ。2番人気のラッキーサクセスは中団にいたがいいところなく10着に敗れた。