アラ系3歳300万下

1987年12月12日 土 10:40発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 3回中京5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 330,130,83,50,33
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳300万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.7		トリプレックス	牡2 / 436 +8	安達昭夫	54kg	13.7	5人	9-9-3-3	41.7 / 38.4	梅田康雄	遠藤隆之
2着	5枠 6番	1:52.8	1/2	ゼネラルエース	牡2 / 440 -2	西橋昇	54kg	3.1	1人	6-4-3-2	41.8 / 38.0	梅田康雄	古川益雄
3着	1枠 1番	1:52.8	ハナ	ユーショウタイガー	牡2 / 432 +4	清山宏明	51kg	35.8	10人	1-1-1-1	42.2 / 37.6	田之上勲	（株）ユーショウ
4着	4枠 4番	1:53.2	2 1/2	テイーペリオン	牡2 / 450 +2	上籠勝仁	53kg	6.6	4人	9-9-6-5	41.9 / 38.4	境直行	井門敏雄
5着	4枠 5番	1:53.2	ハナ	オテンバコマチ	牝2 / 440 +4	安田隆行	53kg	35.4	9人	6-6-3-5	42.2 / 38.2	武邦彦	福山商事（株）
6着	3枠 3番	1:54.3	7	カネツレナード	牡2 / 462 -12	大江原隆	54kg	27.2	7人	12-11-9-8	42.8 / 38.5	清水利章	清水清
7着	6枠 8番	1:54.7	2 1/2	フミノタッチ	牡2 / 426 0	合谷喜壮	51kg	29.2	8人	6-6-6-5	43.4 / 38.2	土門一美	谷三
8着	6枠 9番	1:54.7	アタマ	アイチグローリ	牡2 / 430 +2	横山典弘	53kg	21.1	6人	13-13-10-10	43.1 / 38.9	橋口弘次郎	丹羽信雄
9着	5枠 7番	1:55.3	3 1/2	ハンサムユース	牡2 / 434 +8	成島正規	54kg	4.2	3人	3-6-6-8	44.0 / 38.2	二本柳一馬	畠山伊公子
10着	7枠 11番	1:55.7	2 1/2	アイノシャープ	牡2 / 444 +4	増井裕	54kg	50.7	12人	9-11-12-12	43.7 / 38.5	土門一美	田中京子
11着	8枠 12番	1:55.8	1/2	アイテイセブン	牝2 / 418 +4	松永幹夫	52kg	64.7	13人	3-4-12-12	43.8 / 38.0	庄野穂積	伊藤忠夫
12着	7枠 10番	1:56.0	1 1/4	フィールドイコウ	牝2 / 440 +2	塩村克己	51kg	3.1	2人	2-2-2-3	45.2 / 37.7	野村彰彦	地田勝三
13着	8枠 13番	1:56.0	アタマ	マルホイッシン	牝2 / 436 -2	塚越一弘	53kg	37.6	11人	3-3-11-11	44.2 / 37.9	大久保良雄	堀田博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.8-12.4-13.0-13.3-13.2-14.3-13.9-13.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,10)(13,7,12)(5,6,8)(2,4,11)3,9
• 2コーナー: (*1,10)13(6,12)(5,8,7)(2,4)(3,11)-9
• 3コーナー: 1,10(2,5,6)(4,8,7)3,9,13(12,11)
• 4コーナー: (*1,6)(2,10)(4,5,8)(7,3)9,13(12,11)

気象

• 天候: 晴 10.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,370円
複勝	1	540円
	2	310円
	6	120円
枠連	2-5	850円

レース展開

ユーショウタイガーが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にフィールドイコウが取り付く

ユーショウタイガーが端を取り切り、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にフィールドイコウが続く。そのすぐ後ろ、マルホイッシン、ハンサムユース、アイテイセブンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オテンバコマチ、ゼネラルエース、フミノタッチらは中団前寄り。トリプレックス、テイーペリオン、アイノシャープらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚をタメるのはカネツレナード。どん尻にアイチグローリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トリプレックスが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で勝利をもぎ取る

先頭はユーショウタイガーでリードは半馬身。2番手にゼネラルエースが続く。そのすぐ後ろ、トリプレックスとフィールドイコウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のゼネラルエース。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたトリプレックスが目を見張るような末脚を炸裂させてゼネラルエースを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のゼネラルエースからハナ差の3着には、逃げ粘ったユーショウタイガーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたテイーペリオンが入線した。2番人気のフィールドイコウは好位にいたが最後一杯になって12着に敗れた。