第5回 ウインターチャンピオンオープン (地方重賞)

2022年12月4日 日 18:00発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 300,105,60,45,30
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.0		ダイリンウルフ	牡5 / 448 -3	石川倭	56kg	6.6	3人	6-7-4-2	38.6	真島元徳	廣松一義
2着	8枠 9番	1:30.2	1	スーパースナッズ	牝7 / 502 +4	飛田愛斗	54kg	30.0	5人	1-1-1-1	40.0	手島勝利	組）ウィル
3着	3枠 3番	1:30.2	アタマ	タガノキトピロ	牡5 / 500 -3	田中純	56kg	1.7	1人	9-10-7-3	38.6	九日俊光	崎谷彦司
4着	8枠 10番	1:31.1	5	ミスカゴシマ	牝5 / 472 -9	石川慎将	54kg	13.5	4人	2-2-2-4	40.7	平山宏秀	上村裕希
5着	5枠 5番	1:31.1	クビ	サンドスピーダー	牡7 / 453 -3	田中直人	56kg	74.9	8人	8-8-9-9	39.4	真島正徳	西村健
6着	2枠 2番	1:31.1	アタマ	スパーダ	牡7 / 514 -3	山口勲	56kg	2.8	2人	4-4-8-8	39.9	東眞市	了徳寺健二ホールディングス（株）
7着	7枠 7番	1:31.1	ハナ	マイネルモーディグ	牡6 / 505 -2	竹吉徹	56kg	44.9	6人	7-6-6-5	39.8	山田義人	成富直行
8着	4枠 4番	1:31.9	4	テイエムチェロキー	牡8 / 509 +4	中山蓮王	56kg	248.1	10人	5-5-10-10	40.5	平山宏秀	竹園正繼
9着	6枠 6番	1:32.8	5	ナンヨーアミーコ	セ9 / 440 0	山下裕貴	56kg	189.8	9人	10-9-5-6	41.3	矢野久美	星野裕光
10着	7枠 8番	1:32.9	3/4	キタカラキタムスメ	牝5 / 463 +7	倉富隆一郎	54kg	50.5	7人	3-3-3-7	42.1	川田孝好	阪田英裕

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,10,8,2,4,1,7,5,3,6
• 2コーナー: 9,10,8,2,4,7,1,5,6,3
• 3コーナー: 9,10,8,1,6,7,3,2,5,4
• 4コーナー: 9,1,3,10,7,6,8,2,5,4

気象

• 天候: 曇 11.5℃
• 風: 北東 3.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	660円	3番人気
複勝	1	150円	3番人気
	3	120円	1番人気
	9	330円	5番人気
枠連	1-8	2,570円	7番人気
馬連	1-9	6,330円	14番人気
馬単	1-9	12,610円	23番人気
ワイド	1-3	270円	2番人気
	1-9	1,200円	14番人気
	3-9	680円	6番人気
3連複	1-3-9	3,330円	9番人気
3連単	1-9-3	35,250円	77番人気

馬券の売上

単勝	1,393.02万円	6.38%
複勝	755.61万円	3.46%
枠連	264.42万円	1.21%
馬連	1,365.46万円	6.25%
馬単	1,429.32万円	6.55%
ワイド	1,532.31万円	7.02%
3連複	3,804.63万円	17.42%
3連単	11,291.60万円	51.71%
合計	21,836.37万円

レース展開

スーパースナッズが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くミスカゴシマ

先陣を切ったのはスーパースナッズ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にミスカゴシマが続く。その直後、キタカラキタムスメが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スパーダは中団前め。テイエムチェロキーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ダイリンウルフは中団後方の位置。続いて、マイネルモーディグが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはサンドスピーダー。後方2番手の位置で脚をタメるのはタガノキトピロ。シンガリにナンヨーアミーコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインターチャンピオンオープン、ダイリンウルフが直線入り口で好位集団に並びかける味のある競馬で勝利をもぎ取る

先頭はスーパースナッズでリードは1馬身。単独の2番手にダイリンウルフが続く。そのすぐ後ろ、タガノキトピロが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスーパースナッズ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたダイリンウルフが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったスーパースナッズが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から電光石火の末脚を披露した1番人気のタガノキトピロが入った。2番人気のスパーダは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。