船橋11R

金風賞

コース
船橋ダート1700m
開催
7回船橋2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
350,105,70,42,28
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A2以下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:47.3
2.0
1人
3-3-2-2
39.3/37.0
小國和紀
2着
2枠2番
1:47.9
3
6.3
3人
1-1-1-1
40.1/36.6
タマモ(株)
3着
8枠11番
1:48.0
1/2
12.8
5人
2-2-2-3
40.0/36.8
濱野順之助
4着
4枠4番
1:48.2
1
16.8
6人
7-8-7-7
39.4/37.7
居城要
5着
6枠7番
1:48.3
クビ
3.9
2人
6-6-6-5
39.6/37.5
(有)キャロットファーム
6着
3枠3番
1:48.3
クビ
8.2
4人
9-10-10-9
38.8/38.0
内田久美子
7着
6枠8番
1:49.0
3
31.9
8人
5-5-4-4
40.7/37.3
上田けい子
8着
7枠10番
1:49.7
3
374.4
11人
12-11-12-11
39.8/38.5
冨田藤男
9着
5枠5番
1:50.0
1 1/2
25.4
7人
10-9-9-10
40.8/38.2
山田力夫
10着
1枠1番
1:50.0
アタマ
171.4
10人
11-12-11-12
40.2/38.3
岡本育枝
11着
7枠9番
1:50.1
1/2
377.1
12人
8-7-8-8
41.2/37.8
冨田藤男
12着
5枠6番
1:50.2
1/2
96.8
9人
4-4-5-6
41.7/37.2
岡田牧雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-11.2-12.4-12.7-12.5-12.3-12.3-13.5-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.46前半 53.15(S補正 -1.40)(距離補正 5.30)前後半差 +4.90後半 58.05

通過順位

1コーナー
2,11,12,6,8,7,4,9,3,5,1,10
2コーナー
2,11,12,6,8,7,9,4,5,3,10,1
3コーナー
2,(11,12),8,6,7,4,9,5,3,1,10
4コーナー
2,12,11,8,7,6,4,9,3,5,10,1
1着馬2着馬

気象

天候
15.9℃
北北東1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/1.26アメイジア0.21/0.87ビームライフル0.47/1.60アールデュラン0.83/3.82ガイエスブルク2.50/5.96ジョーオリオン3.14/9.07センティグレード4.75/16.69ツルオカハチマン6.23/21.03モズブラックアイ9.70/20.19ゴーオン12.60/20.47タマモホルン20.25/43.28ナイトバロン39.11/55.77モンサンカノープス
単勝馬連
払戻金
単勝122001番人気
複勝22705番人気
112906番人気
121301番人気
枠連2-87302番人気
枠単8-21,1905番人気
馬連2-129602番人気
馬単12-21,4103番人気
ワイド2-1190012番人気
2-124905番人気
11-124804番人気
3連複2-11-122,7409番人気
3連単12-2-117,88020番人気
馬券の売上
単勝636.50万円5.09%
複勝744.47万円5.95%
枠連328.73万円2.63%
枠単169.40万円1.35%
馬連1,079.23万円8.62%
馬単1,094.03万円8.74%
ワイド852.20万円6.81%
3連複2,085.66万円16.67%
3連単5,523.03万円44.14%
合計12,513.25万円

レース展開

タマモホルンが全馬を率いる展開、そのあとを追走するモズブラックアイ

タマモホルンが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にモズブラックアイが続く。そのあと、モンサンカノープスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはガイエスブルク。その1馬身後ろ、ジョーオリオンは中団前寄り。ナイトバロンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ツルオカハチマンは中団後方の位置。その直後、アメイジアが8番手。ゴーオンは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはセンティグレード。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはアールデュラン。しんがりにビームライフルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金風賞、モンサンカノープスが強みである機動力を駆使した万全の取り口で破竹の4連勝

先頭はタマモホルンでリードは1馬身。単独の2番手にモンサンカノープスが続く。その直後、モズブラックアイが3番手。1馬身離れて、ジョーオリオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるタマモホルン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のモンサンカノープスが猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったタマモホルンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したモズブラックアイが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたツルオカハチマンが入線した。2番人気のナイトバロンは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。