京都8R

糺の森特別

コース
京都1800m
開催
3回京都4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1440,580,360,220,144
付加賞(万円)
31.5,9,4.5
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
牝馬限定 [指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:45.4
4.5
2人
7-6
34.4/35.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着
4枠6番
1:45.5
1/2
5.5
3人
2-2
35.0/34.8
(株)アールエスエーカントリ
3着
3枠3番
1:45.6
1/2
4.4
1人
10-10
34.3/35.7
青山洋一
4着
8枠14番
1:45.8
1 1/4
8.6
5人
12-12
34.4/35.9
廣村茂一
5着
7枠11番
1:45.9
3/4
25.8
9人
1-1
35.5/34.6
相馬勇
6着
2枠2番
1:45.9
クビ
11.5
6人
4-3
35.2/35.1
吉田照哉
7着
5枠7番
1:45.9
ハナ
11.7
7人
9-9
34.8/35.6
松本好雄
8着
8枠13番
1:46.1
1 1/4
14.8
8人
10-10
34.9/35.7
(有)サンデーレーシング
9着
5枠8番
1:46.1
クビ
36.5
11人
7-6
35.2/35.4
土井肇
10着
6枠9番
1:46.2
1/2
8.2
4人
4-3
35.5/35.1
吉田和美
11着
1枠1番
1:46.4
1 1/4
26.6
10人
14-12
34.8/36.0
近藤英子
12着
6枠10番
1:46.5
1/2
162.9
14人
12-12
35.1/35.9
(有)下河辺牧場
13着
4枠5番
1:46.6
1/2
65.4
13人
6-6
35.8/35.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
14着
7枠12番
1:46.7
3/4
牝4/458-2
42.6
12人
3-3
36.1/34.9
(株)ノースヒルズ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.8-11.4-11.8-12.1-11.9-11.4-11.7-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.58前半 51.25(S補正 -1.20)前後半差 +1.70後半 52.95

通過順位

3コーナー
11,6,12(2,9)5(4,8)7(3,13)(10,14)1
4コーナー
11,6(2,12,9)(4,5,8)7(3,13)(1,10,14)
1着馬2着馬

気象

天候
21.1℃
北北西1.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/1.37スペシャルピース1.21/3.54アンプレシオネ1.85/3.70エディン2.16/6.04ヤマニンリップル2.97/7.41オーシャンビーナス3.06/6.27サンマルクイーン5.34/12.24ラルシュドール6.76/11.43メイショウキラリ6.88/14.75アラドヴァル9.22/21.29マイファーストラヴ9.67/20.16コンカラン14.46/26.59イイデステップ17.71/31.81マイネマオ18.23/33.47サンレガーロ
単勝馬連
払戻金
単勝44502番人気
複勝31601番人気
41602番人気
61803番人気
枠連3-45702番人気
馬連4-61,4603番人気
馬単4-63,0607番人気
ワイド3-43601番人気
3-64902番人気
4-65004番人気
3連複3-4-61,8401番人気
3連単4-6-311,81011番人気

レース展開

サンマルクイーンが全馬を引き連れる形、その直後に続くイイデステップ

サンマルクイーンが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にイイデステップが続く。続いて、エディンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアラドヴァルコンカラン。その1馬身後ろ、アンプレシオネは中団やや前。マイネマオヤマニンリップルは中団馬群の真ん中を併走。メイショウキラリは中団後方の位置。サンレガーロラルシュドールは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはスペシャルピースマイファーストラヴ。どん尻にオーシャンビーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

糺の森特別、マイネマオが中団前目から切れ味のいい差し脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はサンマルクイーンでリードは1馬身。単独の2番手にイイデステップが続く。そのあと、アラドヴァルエディンコンカランらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはイイデステップ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のマイネマオが目を見張るような末脚を炸裂させてイイデステップを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のイイデステップから半馬身差の3着には、後方4番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮した1番人気のサンレガーロが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えたマイファーストラヴが入線、さらに3/4馬身の5着には、逃げ粘ったサンマルクイーンが食い込んだ。

レース後のコメント