一般B3五

2000年6月6日 火 18:20発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 4回大井4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 205,82,61.5,41,20.5
• クラス等区分: 一般B3五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:42.3		オールワンダー	牝4 / 442 -3	的場文男	53kg		7人	5-5-5-4	39.2 / 37.1	山藤統宏	高橋顯輔
2着	5枠 6番	1:42.8	2 1/2	マルワカプライズ	牡7 / 515 +3	鈴木啓之	55kg		6人	8-7-7-6	39.5 / 37.4	大塚三郎	中山茂
3着	6枠 7番	1:42.9	1/2	ハイフレンドナイス	牡4 / 473 -10	佐藤正晃	55kg		9人	9-9-10-8	39.3 / 37.6	竹山隆	高橋顯輔
4着	4枠 4番	1:43.1	1	マルカンスポット	牡4 / 463 -5	立花伸	55kg		3人	4-4-3-3	40.5 / 36.9	立花貢	斉藤勘介
5着	3枠 3番	1:43.2	1/2	ミフジシーワン	牝5 / 433 -1	市村誠	53kg		8人	11-11-12-12	39.2 / 37.9	小池滋	松本俊廣
6着	1枠 1番	1:43.7	2 1/2	フクノトミー	牡6 / 481 +9	田中力	52kg		5人	1-1-2-1	41.2 / 36.4	出川博史	福田健次
7着	8枠 11番	1:44.2	2 1/2	タカノフレンチ	牡7 / 473 -2	武智政明	55kg		4人	10-10-9-8	40.6 / 37.8	武智一夫	高木秀男
8着	8枠 12番	1:44.5	1 1/2	スーパーフォーラム	牡5 / 464 -11	大友勝利	55kg		12人	12-11-11-11	40.6 / 38.1	金沢豊	高橋研
9着	7枠 10番	1:44.6	1/2	ケイエヌスイート	牝7 / 468 +8	内田博幸	53kg		11人	7-8-8-8	41.1 / 37.2	福永二三雄	中村和夫
10着	5枠 5番	1:44.8	1	アズマアニータ	牝4 / 440 -2	鷹見浩	53kg		1人	2-2-1-1	42.3 / 36.6	石田貞雄	河田信保
11着	6枠 8番	1:44.9	3/4	シルバーボーラー	牡4 / 485 -5	石崎隆之	55kg		2人	5-6-6-7	41.8 / 37.1	三坂盛雄	（株）ジェイアール
12着	7枠 9番	1:45.0	1/2	ハナコ	牝4 / 457 0	久保勇一	53kg		10人	3-3-4-5	42.4 / 36.7	松本勉	岩村忠太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.5-12.5-13.0-13.1-13.8-13.3-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,9,4,(2,8),10,6,7,11,3,12
• 2コーナー: 1,5,9,4,2,8,6,10,7,11,(3,12)
• 3コーナー: 5,1,4,9,2,8,6,10,11,7,12,3
• 4コーナー: (1,5),4,2,9,6,8,(7,10,11),12,3

気象

• 天候: 晴 22.2℃
• 風: 南 10.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	1,270円
複勝	2	370円
	6	250円
	7	480円
枠連	2-5	1,770円
枠単	2-5	4,640円
馬連	2-6	3,100円
馬単	2-6	7,730円
ワイド	2-6	1,790円
	2-7	2,360円
	6-7	2,180円

レース展開

フクノトミーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するアズマアニータ

先陣を切ったのはフクノトミー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアズマアニータが続く。その後ろ、ハナコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマルカンスポット。その1馬身後ろ、オールワンダーとシルバーボーラーは中団前目。ケイエヌスイートは中団馬群の真ん中あたりを追走。マルワカプライズは中団後方の位置取り。ハイフレンドナイスは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはタカノフレンチ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはミフジシーワン。最後尾にスーパーフォーラムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オールワンダーが驚異的な末脚を弾けさせて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はフクノトミーとアズマアニータでリードは1馬身。マルカンスポットが3番手。1馬身離れて、オールワンダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいたオールワンダーが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したマルワカプライズが続き、2着と半馬身差の3着には、8番手の位置から息の長い末脚を披露したハイフレンドナイスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたマルカンスポットが入線した。逃げた1番人気のアズマアニータは粘りを欠いて10着に敗れた。2番人気のシルバーボーラーは中団後方にいたが最後一杯になって11着に敗れた。