大井11R

第57回 羽田盃 (S1)

コース
大井ダート1800m
開催
2回大井3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
3500,1225,700,350,175
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:52.9
26.1
8人
9-9-6-1
40.5/36.5
大典牧場(有)
2着
8枠11番
1:53.2
1 3/4
5.1
3人
7-7-5-1
40.8/36.2
吉田照哉
3着
3枠3番
1:53.2
アタマ
89.2
11人
11-11-11-11
37.5/36.8
伊達泰明
3着
5枠5番
1:53.2
同着
64.4
9人
8-8-8-6
40.5/36.3
吉田正志
5着
8枠12番
1:53.3
1/2
79.7
10人
10-10-10-9
40.4/36.7
鶴谷厚子
6着
6枠7番
1:53.9
3
8.1
5人
6-6-7-8
41.2/36.0
水上行雄
7着
1枠1番
1:54.0
3/4
12.5
6人
4-4-4-5
41.6/35.7
(有)大野商事
8着
6枠8番
1:55.2
6
3.8
2人
1-2-2-3
43.0/35.2
吉田勝己
9着
7枠9番
1:56.3
5
2.6
1人
2-3-3-7
43.9/35.4
伊達泰明
10着
5枠6番
1:56.8
2 1/2
13.2
7人
3-1-1-4
44.6/35.5
組)寿組合
11着
2枠2番
1:57.3
2 1/2
180.7
12人
12-12-12-12
40.8/37.0
(有)坂東牧場
12着
4枠4番
1:58.8
7
7.7
4人
5-5-9-10
46.1/35.9
(有)ベルモントファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.0-12.0-11.8-12.3-12.9-13.6-13.0-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.39前半 51.75(S補正 -1.40)前後半差 +8.00後半 59.75

通過順位

1コーナー
8,9,6,1,4,7,11,5,10,12,3,2
2コーナー
6,8,9,1,4,7,11,5,10,12=3,2
3コーナー
6,8,9,1,11,10,7,5,4,12=3,2
4コーナー
(11,10),8,6,1,5,9,7,12,4-3-2
1着馬2着馬

気象

天候
16.8℃
北北西7.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/0.95ビービーアフェット0.83/1.90プレティオラス0.93/1.96ダイヤモンドダンス1.15/2.15ジャルディーノ2.83/7.79アートサハラ5.61/16.19ゴールドキャヴィア5.93/12.59キタサンツバサ9.17/27.22ゴールドメダル9.65/21.91ベルモントレーサー14.61/28.57エミーズパラダイス19.68/30.09ロンドンアイ29.21/48.60パンタレイ
単勝馬連
払戻金
単勝102,6108番人気
複勝31,11011番人気
51,09010番人気
103707番人気
112004番人気
枠連7-86602番人気
枠単7-81,1903番人気
馬連10-117,19024番人気
馬単10-1119,52051番人気
ワイド3-104,42047番人気
3-114,33046番人気
5-104,21044番人気
5-113,99040番人気
10-111,41026番人気
3連複3-10-1148,730135番人気
5-10-1146,340129番人気
3連単10-11-3307,890682番人気
10-11-5321,880703番人気
馬券の売上
単勝1,096.63万円3.46%
複勝1,048.45万円3.31%
枠連954.42万円3.01%
枠単481.78万円1.52%
馬連3,074.31万円9.69%
馬単2,976.75万円9.38%
ワイド1,376.23万円4.34%
3連複5,361.12万円16.90%
3連単15,352.33万円48.40%
合計31,722.02万円

レース展開

ロンドンアイが全馬をリードする形、その直後に続くパンタレイ

ロンドンアイが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にパンタレイが続く。その直後、ゴールドキャヴィアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキタサンツバサ。その1馬身後ろ、ベルモントレーサーは中団前め。ゴールドメダルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エミーズパラダイスは中団後方の位置取り。その後ろ、ジャルディーノが8番手。アートサハラは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはダイヤモンドダンス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはプレティオラス。殿にビービーアフェットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

羽田盃、アートサハラが鮮烈な捲りをかけて先頭ゴールを果たす

先頭はエミーズパラダイスアートサハラでリードは1馬身。ロンドンアイが3番手。1馬身離れて、ゴールドキャヴィアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはアートサハラ。そのままアートサハラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、同じく途中から先頭に立ったエミーズパラダイスが続き、2着馬からアタマ差の3着にはプレティオラスジャルディーノの2頭が入った(同着)。1番人気のパンタレイは中団後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。2番人気のロンドンアイは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。