上湧別チューリップフェア特別

2023年4月27日 木 20:05発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 1回門別4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 200,56,42,28,14
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A1 A3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:12.0		ホッコーライデン	牡9 / 528 -2	小野楓馬	57kg	16.5	4人	2-2	35.7 / 36.3	山口竜一	太田匡哉
2着	5枠 5番	1:12.1	1/2	クーファアチャラ	牝6 / 484 -2	落合玄太	55kg	1.8	1人	1-1	36.2 / 35.9	田中淳司	（同）NOKKN
3着	8枠 11番	1:13.3	6	リーチ	牡5 / 520 +12	石川倭	57kg	6.3	3人	4-3	36.8 / 36.5	米川昇	原久美子
4着	3枠 3番	1:13.6	1 1/2	ソルサリエンテ	牡9 / 506 -4	服部茂史	56kg	18.3	5人	8-5	36.9 / 36.7	松本隆宏	ウエスト.フォレスト.ステイブル（株）
5着	8枠 10番	1:13.7	1/2	スティールストーム	牡5 / 492 -1	桑村真明	57kg	2.9	2人	3-4	37.2 / 36.5	角川秀樹	菅野守雄
6着	7枠 9番	1:13.9	1	ホウヨウクリスタル	牡5 / 516 +12	阿岸潤一朗	55kg	56.5	8人	4-7	37.3 / 36.6	森山雄大	（有）豊洋牧場
7着	4枠 4番	1:13.9	アタマ	シセイタケル	牡8 / 484 -6	井上俊彦	55kg	108.1	10人	4-5	37.4 / 36.5	米川昇	猪苗代勇
8着	7枠 8番	1:14.5	3	メイショウミズカゼ	牡9 / 500 +8	岩橋勇二	56kg	39.0	7人	11-10	37.3 / 37.2	田中淳司	松本好雄
9着	2枠 2番	1:15.0	2 1/2	フォルベルス	牡7 / 522 +18	黒沢愛斗	57kg	92.2	9人	8-9	38.1 / 36.9	桧森邦夫	八嶋長久
10着	6枠 7番	1:15.3	1 1/2	マナホクレレ	牡6 / 472 -14	阪野学	55kg	155.2	11人	10-11	38.4 / 36.9	桧森邦夫	佐藤弘樹
11着	1枠 1番	1:16.4	5	ワールドヘリテージ	牡8 / 478 +14	松井伸也	57kg	32.1	6人	7-8	39.7 / 36.7	村上正和	谷岡真喜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,6,10,(4,9,11),1,(2,3),7,8
• 4コーナー: 5,6,11,10,(4,3),9,1,2,8,7

気象

• 天候: 晴 10.3℃
• 風: 南西 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	1,650円	4番人気
複勝	5	120円	1番人気
	6	240円	5番人気
	11	140円	3番人気
枠連	5-6	1,360円	4番人気
馬連	5-6	1,420円	5番人気
馬単	6-5	4,570円	11番人気
ワイド	5-6	460円	5番人気
	5-11	220円	2番人気
	6-11	930円	10番人気
3連複	5-6-11	1,760円	5番人気
3連単	6-5-11	20,160円	62番人気

馬券の売上

単勝	1,761.71万円	9.82%
複勝	1,043.08万円	5.81%
枠連	246.06万円	1.37%
馬連	1,393.00万円	7.76%
馬単	1,473.69万円	8.21%
ワイド	2,164.02万円	12.06%
3連複	2,765.83万円	15.41%
3連単	7,097.15万円	39.55%
合計	17,944.54万円

レース展開

クーファアチャラが先陣を切る形、そのあとに続くホッコーライデン

クーファアチャラが端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にホッコーライデンが続く。そのすぐ後ろ、スティールストームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシセイタケル、ホウヨウクリスタル、リーチら3頭。ワールドヘリテージは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはフォルベルスとソルサリエンテ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはマナホクレレ。殿にメイショウミズカゼがいる隊列で最初のコーナーを通過。

上湧別チューリップフェア特別、ホッコーライデンが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで久方ぶりの勝利

先頭はクーファアチャラでリードは1馬身。単独の2番手にホッコーライデンが続く。その後ろ、リーチが3番手。1馬身離れて、スティールストームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のクーファアチャラ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたホッコーライデンが次元の違う末脚を炸裂させてクーファアチャラを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のクーファアチャラから6馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったリーチが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたソルサリエンテが入線した。2番人気のスティールストームは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。