Aiba静内祭特別

2012年9月27日 木 19:00発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 35,7,5.3,3.5,1.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:13.5		ナモンミライ	セ5 / 458 +2	伊藤千尋	56kg	9.3	4人	1-1	38.6 / 34.9	千葉津代士	（株）南原商事
2着	6枠 8番	1:14.4	4	バブルジェット	牡3 / 544 +6	服部茂史	56kg	1.7	1人	2-2	39.0 / 35.4	斉藤正弘	魚住啓市
3着	1枠 1番	1:14.4	アタマ	バンローズ	牝3 / 446 -4	馬渕繁治	54kg	7.1	3人	9-5	37.7 / 36.7	高橋司	福山清二
4着	7枠 10番	1:15.5	5	ベリーキュート	牝5 / 460 -2	黒沢愛斗	54kg	19.2	8人	12-11	38.5 / 37.0	原孝明	藤井謙
5着	6枠 7番	1:15.8	1 1/2	ガツーン	牡4 / 434 -8	坂下秀樹	56kg	19.0	7人	3-3	40.0 / 35.8	原孝明	中村明人
6着	7枠 9番	1:16.1	1 1/2	ウォーターショット	牝6 / 472 0	亀井洋司	54kg	235.8	12人	7-8	39.5 / 36.6	若松平	荒井克英
7着	2枠 2番	1:16.1	アタマ	デンヒルダンス	牝7 / 420 0	下村瑠衣	54kg	162.6	10人	9-6	39.4 / 36.7	谷口常信	大野洋子
8着	3枠 3番	1:16.3	3/4	ポーラシークエンス	牝6 / 480 -4	川島雅人	54kg	174.7	11人	4-4	40.3 / 36.0	小野望	松倉孝一
9着	5枠 6番	1:16.4	1/2	ホクレア	牡3 / 456 0	小国博行	56kg	10.4	5人	5-6	40.2 / 36.2	山田和久	古賀和夫
10着	8枠 12番	1:16.4	ハナ	パレスチャイナ	牝7 / 492 +6	五十嵐冬樹	54kg	4.4	2人	9-11	39.7 / 36.7	田中淳司	田口廣
11着	5枠 5番	1:17.0	3	ビービーグラード	牡3 / 494 0	桑村真明	56kg	15.7	6人	7-8	40.4 / 36.6	角川秀樹	（有）坂東牧場
12着	8枠 11番	1:17.3	1 1/2	バーチディダーマ	牝3 / 458 +6	吉原寛人	54kg	157.2	9人	6-8	40.9 / 36.4	桑原義光	伊達泰明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 4,8,7,3,6,11,(5,9),(2,1,12),10
• 4コーナー: 4,8,7,3,1,(2,6),(5,9,11),(10,12)

気象

• 天候: 曇 18.5℃
• 風: 南 3.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	930円	4番人気
複勝	1	150円	3番人気
	4	190円	4番人気
	8	100円	1番人気
枠連	4-6	1,060円	4番人気
馬連	4-8	900円	3番人気
馬単	4-8	2,800円	10番人気
ワイド		150円	3番人気
3連複	1-4-8	1,010円	2番人気
3連単	4-8-1	8,910円	20番人気

馬券の売上

単勝	63.88万円	3.34%
複勝	81.03万円	4.24%
枠連	56.72万円	2.97%
馬連	180.08万円	9.42%
馬単	197.99万円	10.36%
3連複	346.96万円	18.15%
3連単	984.45万円	51.51%
合計	1,911.11万円

レース展開

ナモンミライが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにバブルジェットが続く

ナモンミライが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にバブルジェットが続く。その直後、ガツーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはポーラシークエンス。その1馬身後ろ、ホクレアは中団やや前。バーチディダーマは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ビービーグラードとウォーターショットは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を温存するのはデンヒルダンス、バンローズ、パレスチャイナ。最後尾にベリーキュートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

Aiba静内祭特別、ナモンミライが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はナモンミライでリードは1馬身。単独の2番手にバブルジェットが続く。その直後、ガツーンが3番手。1馬身離れて、ポーラシークエンスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むナモンミライ。そのままナモンミライが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置からシャープな伸びを見せた1番人気のバブルジェットが続き、2着とアタマ差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したバンローズが入った。そこから5馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたベリーキュートが入線した。2番人気のパレスチャイナは最後方にいたがもうひとつ伸びを欠き10着に敗れた。