4歳

1999年1月1日 金 14:15発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 17回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 234,93.6,70.2,46.8,23.4
• クラス等区分: 4歳特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:44.9		ファイヤーダッシュ	牡3 / 465 +4	藤江昭徳	54kg		8人	13-12-13-10	39.3 / 39.1	蛯名末五郎	土井昭徳
2着	6枠 9番	1:45.0	1/2	オペラハット	牡3 / 513 +12	鈴木啓之	54kg		6人	11-11-11-8	39.6 / 38.8	赤間清松	大典牧場（有）
3着	3枠 3番	1:45.1	3/4	オールワンダー	牝3 / 444 -8	的場文男	53kg		1人	4-3-3-3	40.5 / 37.8	栗田繁	高橋顯輔
4着	2枠 2番	1:45.4	1 1/2	シューペルブ	牝3 / 461 +2	早田秀治	53kg		2人	1-1-1-1	41.0 / 37.4	高岩隆	野村茂雄
5着	7枠 11番	1:45.4	クビ	アイアイラブリー	牝3 / 439 -5	脇本一幸	53kg		13人	12-12-8-1	40.3 / 39.0	中村健二	勝山隆造
6着	1枠 1番	1:45.7	1 1/2	プラウドフット	牡3 / 463 -4	内田博幸	54kg		3人	8-8-10-7	40.5 / 38.3	久保杉利明	山本勇三
7着	7枠 12番	1:45.7	ハナ	ドリームファイター	牡3 / 455 -2	佐々木洋一	55kg		4人	5-5-5-6	40.8 / 37.9	田中利衛	舛添要一
8着	8枠 14番	1:45.9	1	ヒノデガナール	牡3 / 463 -3	戸崎圭太	52kg		14人	7-7-5-5	41.0 / 38.1	香取和孝	（有）ヒノデ
9着	8枠 13番	1:46.6	3	アオイコマヨシ	牝3 / 423 +6	佐藤祐樹	53kg		9人	5-6-7-13	41.6 / 37.9	菅原秀雄	本田廣
10着	5枠 7番	1:47.8	6	ラスカルブライド	牡3 / 468 0	的場直之	54kg		7人	10-9-11-12	42.4 / 38.6	栗田繁	山田武雄
11着	3枠 4番	1:48.2	2	チャームドテイスト	牡3 / 456 -4	市村誠	54kg		11人	9-10-8-11	43.1 / 38.4	福永二三雄	阿部利史
12着	5枠 8番	1:48.2	アタマ	リンドキネン	牡3 / 502 +11	鷹見浩	54kg		5人	14-14-14-14	42.2 / 39.3	西川栄二	（株）デルマークラブ
13着	4枠 5番	1:48.3	1/2	ハイフレンドコロナ	牝3 / 458 -1	佐々木竹見	53kg		10人	2-4-1-4	43.9 / 37.6	赤間清松	高橋顯輔
14着	4枠 6番	1:48.6	1 1/2	ナカトップシーザー	牡3 / 485 -2	本村直樹	53kg		12人	2-2-3-9	44.0 / 37.6	庄子連兵	中西いく夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.9-13.4-13.6-14.0-13.5-13.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,(5,6),3,(13,12),14,1,4,7,9,11,10,8
• 2コーナー: 2,6,3,5,12,13,14,1,7,4,9,(11,10)-8
• 3コーナー: (2,5),(3,6),(12,14),13,(4,11),1,(7,9),10,8
• 4コーナー: (2,11),3,5,14,12,1,9,6,10,4,7,13,8

気象

• 天候: 晴 8.7℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	2,780円
複勝	3	120円
	9	400円
	10	380円
枠連	6-6	16,330円
枠単	6-6	14,780円
馬連	9-10	18,010円
馬単	10-9	43,040円

レース展開

シューペルブが端を切る形、そのすぐ後ろを進むナカトップシーザーとハイフレンドコロナ

シューペルブが敢然と先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にハイフレンドコロナとナカトップシーザーが並ぶ。そのあと、オールワンダーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアオイコマヨシとドリームファイター。その1馬身後ろ、ヒノデガナールは中団やや前。プラウドフットは中団馬群のちょうど真ん中を追走。チャームドテイストは中団後方の位置。ラスカルブライドは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。オペラハットは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはアイアイラブリー。後方2番手の位置で力を溜めるのはファイヤーダッシュ。殿にリンドキネンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイヤーダッシュが弾丸の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はシューペルブとアイアイラブリーでリードは1馬身。オールワンダーが3番手。そのすぐ後ろ、ハイフレンドコロナが4番手。1馬身離れて、ヒノデガナールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭のアイアイラブリーが減速して後退する中、8番手から抜け出したのはオペラハット。そのまま押し切るかに見えたが、後方5番手にいたファイヤーダッシュが驚異的な末脚を爆発させてオペラハットを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のオペラハットから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を発揮した1番人気のオールワンダーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったシューペルブが入線、さらにクビ差の5着には、同じく途中から先頭に立ったアイアイラブリーが食い込んだ。