金沢10R

香林坊ツリーファンタジー特別

コース
金沢ダート1500m
開催
17回金沢2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
70,16.1,8.4,6.3,4.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般A2一
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:37.6
牡8/485-3
1.2
1人
8-7-4-3
38.5
佐野信幸
2着
2枠2番
1:37.9
1 1/2
5.1
2人
1-2-1-1
39.1
浅沼廣幸
3着
8枠10番
1:38.4
2 1/2
8.3
3人
4-5-2-2
39.6
根田喜久雄
4着
7枠9番
1:38.7
1 1/2
65.9
6人
10-11-8-6
38.7
村瀬正
5着
1枠1番
1:38.8
1/2
230.2
8人
5-4-5-4
39.5
山下勇
6着
8枠11番
1:39.6
4
14.9
4人
6-6-5-6
40.4
栗嶋豊明
7着
6枠7番
1:40.0
2
212.5
7人
7-9-9-8
40.2
今川文夫
8着
6枠6番
1:40.1
1/2
401.8
11人
8-8-10-8
40.1
(株)ファーストビジョン
9着
5枠5番
1:40.1
ハナ
16.2
5人
3-3-3-5
41.2
(株)ファーストビジョン
10着
7枠8番
1:40.2
クビ
368.3
10人
11-10-11-10
40.2
山村太三
11着
4枠4番
1:43.1
大差
311.2
9人
1-1-7-11
43.9
河崎五市
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(2,4),5,10,1,11,7,(3,6),9,8
2コーナー
4,2,5,1,10,11,3,6,7,8,9
3コーナー
2,10,5,3,(1,11),4,9,7,6,8
4コーナー
2,10,3,1,5,(11,9),(6,7),8,4
1着馬2着馬

気象

天候
9.4℃
北北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/1.12コウエイバラノマチ0.22/1.67スマイルゴーイング0.26/1.65ハクサンフラワー0.35/2.71ヤマショウハヤテ0.38/4.04カトリーヌスリジエ1.21/6.64トーセンエポナ4.92/18.45ビオラフォーエバー5.35/22.06ビップフェリックス9.58/29.57コウエイサムライ15.53/32.90フェリシアルチア62.00/79.18サノイチ
単勝馬連
払戻金
単勝31201番人気
複勝21303番人気
31001番人気
101202番人気
枠連2-32902番人気
枠単3-24102番人気
馬連2-33101番人気
馬単3-24402番人気
ワイド2-31501番人気
2-104106番人気
3-101702番人気
3連複2-3-105601番人気
3連単3-2-101,3101番人気
馬券の売上
単勝276.26万円8.67%
複勝185.86万円5.83%
枠連57.82万円1.81%
枠単18.86万円0.59%
馬連233.41万円7.33%
馬単333.08万円10.45%
ワイド273.26万円8.58%
3連複403.31万円12.66%
3連単1,404.07万円44.07%
合計3,185.93万円

レース展開

フェリシアルチアとハクサンフラワー

フェリシアルチアハクサンフラワーが並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。ビオラフォーエバーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコウエイサムライ。その1馬身後ろ、ヤマショウハヤテは中団前寄り。ビップフェリックスは中団馬群の丁度真ん中を追走。カトリーヌスリジエは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはサノイチコウエイバラノマチ。後方2番手の位置で力を温存するのはトーセンエポナ。最後尾にスマイルゴーイングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

香林坊ツリーファンタジー特別、サノイチがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで断トツ人気に応える

先頭はフェリシアルチアでリードは1馬身。単独の2番手にコウエイサムライが続く。そのあと、サノイチが3番手。1馬身離れて、ヤマショウハヤテが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のフェリシアルチア。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のサノイチが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったフェリシアルチアが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したコウエイサムライが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトーセンエポナが入線した。