船橋11R

’01ファンタスティックサドル特別

コース
船橋ダート1800m
開催
1回船橋2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
500,175,100,75,50
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選抜 JRA所属馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:53.3
1人
1-1-1-1
41.0/35.4
(株)畔蒜不動産
2着
1枠1番
1:54.8
7
2人
4-4-3-2
41.4/35.9
狩野律子
3着
5枠7番
1:55.5
3
3人
3-2-2-3
42.2/35.7
平井豊光
4着
5枠8番
1:56.0
2 1/2
9人
9-9-9-6
40.9/36.7
狩野富男
5着
7枠11番
1:56.2
3/4
4人
5-5-4-4
42.2/36.0
波平春夫
6着
3枠4番
1:56.3
1/2
5人
7-6-5-5
42.3/36.4
(有)名駿
7着
4枠6番
1:57.1
4
6人
14-12-12-11
41.4/37.5
杉木邦彦
8着
8枠13番
1:57.6
2 1/2
12人
12-14-13-13
41.6/37.2
國井隆
9着
2枠2番
1:57.7
1/2
11人
8-8-8-7
42.7/36.5
三谷章
10着
3枠3番
1:58.2
2 1/2
8人
10-11-10-9
42.6/36.9
(株)オンワード牧場
11着
4枠5番
1:58.2
クビ
10人
13-13-14-14
41.8/37.4
楳津繁
12着
6枠9番
1:58.7
2 1/2
7人
11-10-11-10
43.0/37.0
13着
7枠12番
1:59.3
3
14人
6-7-7-8
44.5/36.2
(有)辻牧場
14着
8枠14番
2:00.5
6
13人
2-3-6-12
45.9/35.6
カネツ競走馬(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-11.4-12.1-12.5-12.2-12.2-13.1-13.5-14.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 52.60(S補正 -1.40)前後半差 +6.70後半 59.30

通過順位

1コーナー
10,14,7,1,11,12,4,2,8,3,9,13,5,6
2コーナー
10,7,14,1,11,4,12,2,8,9,3,6,5,13
3コーナー
10-7,1,11,4,14,12,2,8,3,9,6,13,5
4コーナー
10,1,7,11,4,8,2,12,3,9,6,14,13,5
1着馬2着馬

気象

天候
16.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10180
複勝1120
7140
10120
枠連1-6310
枠単6-1530
馬連1-10380
馬単10-1510
ワイド1-7410
1-10170
7-10230

レース展開

ハタノバウンティが全馬をリードする展開、そのあとを追走するカネツキャプテン

ハタノバウンティが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にカネツキャプテンが続く。その直後、エイシンウインダムが3番手の絶好位につける。そのあと、ミストフェリーズは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはグレートテン。その1馬身後ろ、ビシュヌは中団前目。クレバーシャークは中団馬群の真ん中付近を追走。ガクエンシュガーは中団後方の位置取り。続いて、アイスハーケンが9番手。オンワードエイブルは後方5番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。オリーヴフォンテンは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはミカワリュオー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはエスユークリーク。どん尻にクニノリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’01ファンタスティックサドル特別、ハタノバウンティが他馬を赤子扱いするかの様な圧巻の走りで貫禄の8連勝

先頭はハタノバウンティでリードは1馬身。単独の2番手にミストフェリーズが続く。その直後、エイシンウインダムが3番手。そのすぐ後ろ、グレートテンが4番手。1馬身離れて、クレバーシャークが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のハタノバウンティ。そのままハタノバウンティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した2番人気のミストフェリーズが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天賦の闘争心でゴールまで勇戦したエイシンウインダムが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアイスハーケンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいたグレートテンが食い込んだ。