一般C1八九

2002年8月17日 土 18:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 9回大井1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 175,70,43.8,26.3,17.5
• クラス等区分: 一般C1八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.8		シューワハイネス	牡5 / 478 +4	桑島孝春	55kg		3人	3-4-3	39.4 / 37.5	高柳恒男	根田喜久雄
2着	7枠 10番	1:27.9	1/2	アイマイミー	牝4 / 450 -3	的場文男	53kg		1人	6-6-6	39.2 / 37.7	渡部則夫	稲原敬三
3着	5枠 6番	1:28.0	1/2	アポロブライト	牡4 / 487 -3	鷹見浩	55kg		6人	3-4-4	39.6 / 37.5	上杉昌宏	（有）馬の友舎
4着	4枠 4番	1:28.2	1	サウンドオブダンス	牡4 / 491 +7	石崎隆之	55kg		2人	6-7-7	39.4 / 37.7	太田進	若海敏男
5着	2枠 2番	1:28.6	2	コスモエンデバー	牡4 / 482 -4	鈴木啓之	55kg		5人	1-1-1	40.5 / 37.2	杉山康史	土井清
6着	5枠 5番	1:28.6	アタマ	カシノオーロラ	牝4 / 471 -11	的場直之	53kg		7人	2-2-2	40.4 / 37.4	倉内賢	柏木務
7着	6枠 8番	1:28.9	1 1/2	マイネブーケ	牝4 / 488 +18	堀千亜樹	53kg		4人	3-3-5	40.5 / 37.5	佐々木忠昭	岡村善行
8着	8枠 12番	1:29.0	3/4	エスティーシーズン	牝5 / 472 +7	久保勇一	53kg		9人	12-12-11	38.0 / 38.2	山田秀太郎	高橋秀夫
9着	8枠 11番	1:29.1	クビ	アルカングサクラ	牡4 / 465 +9	郷間隆	55kg		12人	10-9-9	39.3 / 38.1	岡部盛雄	中村和夫
10着	3枠 3番	1:29.2	クビ	ティーケーガール	牝5 / 463 +4	小安和也	53kg		11人	8-8-8	39.9 / 37.9	石田貞雄	吉田喬
11着	6枠 7番	1:29.3	3/4	トレフォール	牡4 / 461 -1	早見多加志	53kg		10人	8-9-9	39.5 / 37.9	小野寺孝司	川島ヒジヱ
12着	7枠 9番	1:29.6	1 1/2	コーセイシャトル	牡6 / 507 -2	見沢譲治	55kg		8人	10-11-12	39.0 / 38.1	横山栄次郎	工藤清正

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.6-11.7-12.2-13.2-12.9-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,5,(1,6,8),(4,10),(3,7),(9,11),12
• 3コーナー: 2,5,8,(1,6),10,4,3,(7,11),9,12
• 4コーナー: 2,5,1,6,8,10,4,3,(7,11),12,9

気象

• 天候: 曇 25.8℃
• 風: 北東 8.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	610円
複勝	1	150円
	6	400円
	10	120円
枠連	1-7	540円
枠単	1-7	1,430円
馬連	1-10	510円
馬単	1-10	1,330円
ワイド	1-6	790円
	1-10	210円
	6-10	640円
3連複	1-6-10	1,720円
3連単	1-10-6	8,790円

レース展開

コスモエンデバーが全馬を先導、その直後を進むカシノオーロラ

主導権を握ったのはコスモエンデバー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカシノオーロラが続く。その直後、シューワハイネス、アポロブライト、マイネブーケらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サウンドオブダンスとアイマイミーは中団やや前。ティーケーガールとトレフォールは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはコーセイシャトルとアルカングサクラ。どん尻にエスティーシーズンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シューワハイネスが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で久方ぶりの勝利

先頭はコスモエンデバーでリードは1馬身。単独の2番手にカシノオーロラが続く。その後ろ、シューワハイネスが3番手。1馬身離れて、アポロブライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたシューワハイネスが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する1番人気のアイマイミーを半馬身退けて勝利を収めた。2着のアイマイミーから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったアポロブライトが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のサウンドオブダンスが入線した。