アルカングサクラ（1998年生、母マイビューティ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

12月28日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい最後はキャロットドリームと並んで5着同着となった。

3歳（2001年）

1月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

2月1日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したタリーモアを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月28日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイコマダイオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月6日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

12月11日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたベニスター決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

1月23日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2七八（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた17戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

2月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（14戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったケージーオースに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（17戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた23戦目は、板橋区特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のムツノシービーに2馬身の差をつけて制した。

5月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四五（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた26戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（21戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

8月17日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた28戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（22戦2勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5歳（2003年）

5月28日、約8か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた32戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1390m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2八九（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2七八九（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（26戦2勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2七八（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（27戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では出色の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六七（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（28戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（29戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（30戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた39戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2五（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエクスキュートを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月1日、連闘で迎えた41戦目は、台東区特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月24日、中2週で迎えた42戦目は、墨田区特別（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（31戦2勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6歳（2004年）

1月12日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた43戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、まんりょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングケイに2馬身の差をつけて優勝

1月23日、中1週で迎えた44戦目は、ふたご座特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた45戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中1週で迎えた46戦目は、ツグミ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた47戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソーウンムテキから1馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた48戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた49戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた50戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた51戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた52戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、クレマチス特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた53戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、トチノキ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラホマレからアタマ差の2着に甘んじた。

6月25日、中1週で迎えた54戦目は、ナデシコ特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた55戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、かに座特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた56戦目は、ギムレット特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピージョイフルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月6日、中1週で迎えた57戦目は、夏休み特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた58戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、ゴールドメダル賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた59戦目は、もんみや特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた60戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、案山子特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた61戦目は、焼餃子特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた62戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた63戦目は、ビッグバンド特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた64戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、サイドカー特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、ディセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた66戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーカスオンミーに6馬身の差をつけて6勝目を収める

1月22日、中1週で迎えた67戦目は、おおいぬ座特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソヴールからアタマ差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた68戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた69戦目は、グランドカリム特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネタイムからハナ差の2着に甘んじた。

3月12日、中2週で迎えた70戦目は、カルラネイチャー特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中5週で迎えた71戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた72戦目は、石狩川特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた73戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた74戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた75戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた76戦目は、Aiba浦河ささげ特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルゲベートから2馬身半差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた77戦目は、プロキオン特別（旭川ダート2100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた78戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた79戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた80戦目は、カシオペア特別（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた81戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた82戦目は、北斗七星特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた83戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

11月10日、中1週で迎えた84戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったティンバーカコから3馬身差の2着となった。

12月31日、中6週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた85戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた86戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた87戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、初花月特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた89戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月10日、中4週で迎えた90戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒデノガッサンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月12日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた96戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。