大津特別

1995年2月4日 土 14:35発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1380,550,350,210,138
• 付加賞（万円）: 30.8,8.8,4.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	2:00.3		タイキデューク	牡4 / 490 +2	内田浩一	56kg	2.1	1人	2-2-2-2	36.0 / 36.4	池江泰郎	（有）大樹ファーム
2着	1枠 1番	2:00.5	1 1/2	ヒゼンノムサシオー	牡5 / 436 +6	村本善之	57kg	5.0	2人	3-3-3-3	36.0 / 36.7	二分久男	原田擴増
3着	4枠 4番	2:00.6	1/2	バンブービブロス	牡4 / 478 +2	石橋守	56kg	36.3	8人	11-11-7-9	35.6 / 37.6	島崎宏	（有）バンブー牧場
4着	7枠 9番	2:00.7	1/2	アステリアダンサー	牡6 / 474 +12	西浦勝一	56kg	48.5	9人	10-10-7-7	35.8 / 37.4	松田正弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	8枠 10番	2:00.7	クビ	エバーホーラー	牡4 / 456 +4	飯田祐史	56kg	21.0	7人	3-3-3-3	36.2 / 36.7	飯田明弘	松坂明子
6着	6枠 6番	2:01.1	2 1/2	タカラファイター	牡6 / 482 0	河内洋	56kg	15.1	5人	5-5-3-5	36.4 / 36.9	武宏平	村山輝雄
7着	2枠 2番	2:01.2	1/2	エイシンチャレンジ	牡5 / 476 0	小池隆生	57kg	91.7	11人	7-9-7-5	36.4 / 37.2	太宰義人	平井豊光
8着	3枠 3番	2:01.4	1	オンワードイーグル	牡5 / 490 0	南井克巳	57kg	5.4	3人	5-6-3-7	36.6 / 37.1	柴田政見	樫山ハル
9着	5枠 5番	2:01.7	1 3/4	ヴァルケイノウ	牡6 / 476 +6	四位洋文	56kg	6.4	4人	7-6-7-9	36.8 / 37.1	田中章博	（有）社台レースホース
10着	7枠 8番	2:02.0	2	ホクトポルックス	牡5 / 518 +6	安田康彦	57kg	20.6	6人	1-1-1-1	37.7 / 36.3	増本豊	金森森商事（株）
11着	6枠 7番	2:03.2	7	ハヤテジャッカル	牡4 / 476 +6	藤田伸二	56kg	77.5	10人	7-6-7-11	38.0 / 37.1	柴田不二男	川部宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-12.2-11.8-12.0-12.3-11.9-11.7-12.2-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,11)(1,10)-(3,6)(2,5,7)9,4
• 2コーナー: (*8,11)-(1,10)6(3,5,7)2,9,4
• 3コーナー: (*8,11)(1,10,6,3)(2,9,4,5,7)
• 4コーナー: (*8,11)(1,10)(2,6)(9,3)(4,5)-7

気象

• 天候: 曇 6.8℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	210円	1番人気
複勝	1	150円	2番人気
	4	460円	8番人気
	11	120円	1番人気
枠連	1-8	500円	1番人気
馬連	1-11	600円	1番人気

レース展開

ホクトポルックスが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するタイキデューク

ホクトポルックスが端に立つ恰好となり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にタイキデュークが続く。そのすぐ後ろ、ヒゼンノムサシオーとエバーホーラーが3番手の好位につける。少し差があって、オンワードイーグルとタカラファイターは中団やや前。エイシンチャレンジ、ヴァルケイノウ、ハヤテジャッカルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはアステリアダンサー。殿にバンブービブロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大津特別、タイキデュークが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はホクトポルックスでリードは体半分。2番手にタイキデュークが続く。そのあと、ヒゼンノムサシオーとエバーホーラーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のタイキデュークがしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした2番人気のヒゼンノムサシオーが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったバンブービブロスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のアステリアダンサーが入線した。