伊吹山特別
- コース
- 中京芝1200m左
- 開催
- 3回中京6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 890,360,220,130,89
- 付加賞(万円)
- 14.6,4.2,2.1
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.6-11.3-12.0-12.0-12.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 8,11(9,14,16)(1,5,15)(7,10,4,13)(3,2,6,12)
- 4コーナー
- (*8,14,11)(9,5,15)(1,16,4,13)(7,2)(3,10)6,12
気象
- 天候
- 晴11.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 13 | 700円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 340円 | |
9 | 150円 | ||
13 | 230円 | ||
枠連 | 5-7 | 850円 |
レース展開
エーコースペインがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するニシケンレディー
エーコースペインが敢然と先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にニシケンレディーが続く。その直後、ハイブリドーマ、ハルマゲドン、メイショウリバーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイヤプリンス、ジョリーノア、ネイティブナムラらは中団やや前。プライムテスト、オンワードユース、ウエスタンクレバー、ミスクレマチスらは中団後方の位置取り。最後尾にウオームハート、ジェントリー、ダイタクヒュージ、アグネスミラクルらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
伊吹山特別、ミスクレマチスが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを鼻差で物にする
先頭はエーコースペインでリードは半馬身。2番手にハルマゲドンとニシケンレディーが続く。その後ろ、ハイブリドーマ、ジョリーノア、ネイティブナムラらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、4番手から抜け出したのは1番人気のハイブリドーマ。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のミスクレマチスがグイグイと末脚を伸ばしてハイブリドーマを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のハイブリドーマから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったダイヤプリンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたニシケンレディーが入線、さらに半馬身差の5着には、後方3番手にいたウオームハートが食い込んだ。