新冠町軽種馬生産振興会特別3

2022年10月11日 火 18:55発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 45,12.6,9.5,6.3,3.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:12.7		プレストバローズ	牡3 / 538 -2	落合玄太	56kg	7.0	4人	2-2	37.6 / 35.1	田中淳司	猪熊広次
2着	1枠 1番	1:12.9	1	マジョリー	牝3 / 440 +16	阿部龍	54kg	6.0	3人	6-6	37.2 / 35.7	米川昇	中野将大
3着	6枠 6番	1:12.9	アタマ	クワトロッソ	牝4 / 532 0	黒沢愛斗	54kg	225.6	10人	11-10	36.3 / 36.6	斉藤正弘	畑山秀忠
4着	8枠 11番	1:13.0	クビ	ダイメイミライ	牡3 / 480 +6	岩橋勇二	56kg	22.5	7人	6-7	37.3 / 35.7	岡島玉一	宮本孝一
5着	7枠 8番	1:13.0	クビ	ラグナキリア	牡4 / 566 +6	山本咲希到	56kg	54.0	9人	8-7	37.1 / 35.9	佐々木国明	山口謙太郎
6着	7枠 9番	1:13.1	クビ	マーシグッドラック	牡3 / 486 -2	小野楓馬	56kg	10.1	6人	1-1	38.2 / 34.9	小野望	佐藤勝士
7着	3枠 3番	1:13.1	ハナ	ヴォイテク	牡5 / 488 +4	石川倭	56kg	3.2	2人	5-3	37.6 / 35.5	米川昇	藤沼浩一
8着	8枠 10番	1:13.6	2 1/2	レイクマーティア	牝3 / 490 -6	桑村真明	54kg	8.1	5人	3-3	38.4 / 35.2	山口竜一	西森功
9着	4枠 4番	1:13.8	1	ハタノラトゥール	牡3 / 506 +18	五十嵐冬樹	56kg	48.9	8人	9-9	37.4 / 36.4	安田武広	川上和彦
10着	2枠 2番	1:14.2	2	アメイジングアイル	牝3 / 406 0	亀井洋司	54kg	3.1	1人	4-3	38.7 / 35.5	佐々木国明	（有）大樹ファーム
11着	5枠 5番	1:14.3	1/2	カツゲキニンニン	牡4 / 454 +2	松井伸也	56kg	225.6	10人	9-10	37.9 / 36.4	広森久雄	野々垣陽介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,7,10,2,3,(1,11),8,(4,5),6
• 4コーナー: 9,7,(2,10,3),1,(8,11),4,(6,5)

気象

• 天候: 晴 15.3℃
• 風: 西南西 4.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	700円	4番人気
複勝	1	250円	4番人気
	6	3,370円	11番人気
	7	270円	5番人気
枠連	1-6	3,630円	14番人気
馬連	1-7	3,480円	14番人気
馬単	7-1	7,030円	30番人気
ワイド	1-6	15,470円	50番人気
	1-7	1,430円	14番人気
	6-7	10,940円	48番人気
3連複	1-6-7	108,780円	117番人気
3連単	7-1-6	524,520円	645番人気

馬券の売上

単勝	434.31万円	10.88%
複勝	397.41万円	9.95%
枠連	46.97万円	1.18%
馬連	332.71万円	8.33%
馬単	283.25万円	7.09%
ワイド	496.56万円	12.44%
3連複	652.70万円	16.35%
3連単	1,348.77万円	33.78%
合計	3,992.68万円

レース展開

マーシグッドラックが集団を率いる形、直後の位置にプレストバローズが続く

マーシグッドラックが先手を取り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にプレストバローズが続く。その後ろ、レイクマーティアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアメイジングアイル。その1馬身後ろ、ヴォイテクは中団やや前。マジョリーとダイメイミライは中団後方の位置取り。ラグナキリアは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置で悠々と構えるのはハタノラトゥールとカツゲキニンニン。最後方にクワトロッソがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新冠町軽種馬生産振興会特別3、プレストバローズが取柄である先行力を活かした正攻法の取り口で2勝目を手にする

先頭はマーシグッドラックでリードは1馬身。単独の2番手にプレストバローズが続く。その直後、アメイジングアイル、レイクマーティア、ヴォイテクらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたプレストバローズが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで持ち堪え、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたマジョリーが続き、2着とアタマ差の3着には、最後方の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した10番人気のクワトロッソが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたダイメイミライが入線した。1番人気のアメイジングアイルは好位にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のヴォイテクは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。