盛岡10R

第43回 ダイヤモンドカップ (M1)

コース
盛岡ダート1600m
開催
1回盛岡1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
800,280,160,104,56
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
種付け権付与 HITスタリオンシリーズ

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:39.4
1.2
1人
3-1
38.1
平賀敏男
2着
5枠5番
1:39.5
3/4
5.6
2人
6-6
37.8
小林祐介
3着
4枠4番
1:39.5
クビ
9.1
3人
2-1
38.3
廣瀬由一
4着
3枠3番
1:39.9
2 1/2
23.3
5人
4-4
38.3
北原大史
5着
8枠11番
1:40.3
2 1/2
38.7
6人
4-4
38.8
島川隆哉
6着
6枠7番
1:40.8
3
12.6
4人
7-7
38.9
熊谷貴之
7着
2枠2番
1:41.3
3
80.3
7人
1-3
40.2
堀口晴男
8着
7枠9番
1:41.6
1 1/2
158.0
9人
11-8
39.0
伊達泰明
9着
7枠10番
1:41.8
1 1/4
96.3
8人
10-10
39.3
南新宿商事(株)
10着
8枠12番
1:42.2
2 1/2
264.3
11人
11-12
39.6
北所拓也
11着
1枠1番
1:42.3
クビ
194.7
10人
9-11
39.8
島川隆哉
12着
5枠6番
1:42.8
3
376.7
12人
8-8
40.6
福地幸一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
2,4,8,(3,11),5,7,6,1,10,(9,12)
4コーナー
(4,8),2,(3,11),5,7,(6,9),10,1,12
1着馬2着馬

気象

天候
14.6℃
西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/0.96エルメルクリオ0.30/1.78キタノムホウ0.41/1.75アサップ0.51/2.50ペルトラン0.83/3.61アシモトヨシ1.00/4.97ダレカノカゼノアト2.06/10.07ケープライト3.43/10.50ユウユウレラシオン6.32/22.52リスレツィオ8.74/26.72スノーパトロール14.16/40.68リッキーナイト62.02/73.92ミニアチュール
単勝馬連
払戻金
単勝81201番人気
複勝41503番人気
51102番人気
81001番人気
枠連5-62601番人気
馬連5-82801番人気
馬単8-53601番人気
ワイド4-53204番人気
4-81802番人気
5-81401番人気
3連複4-5-84601番人気
3連単8-5-49701番人気
馬券の売上
単勝786.43万円6.65%
複勝534.75万円4.52%
枠連152.03万円1.29%
馬連801.27万円6.78%
馬単776.96万円6.57%
ワイド869.09万円7.35%
3連複1,963.64万円16.61%
3連単5,935.73万円50.22%
合計11,819.90万円

レース展開

ダレカノカゼノアトが馬群を牽引、直後の2番手にスノーパトロールが続く

ダレカノカゼノアトが単騎で逃げる形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にスノーパトロールが続く。そのあと、ミニアチュールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはユウユウレラシオンケープライト。その1馬身後ろ、リッキーナイトは中団前目。リスレツィオは中団馬群の真ん中あたりを追走。エルメルクリオは中団後方の位置。アサップは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアシモトヨシ。どん尻にペルトランキタノムホウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイヤモンドC、ミニアチュールが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない取り口で怒涛の5連勝

先頭はスノーパトロールミニアチュールでリードは1馬身。ダレカノカゼノアトが3番手。1馬身離れて、ユウユウレラシオンケープライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のミニアチュール。そのままミニアチュールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った2番人気のリッキーナイトを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のリッキーナイトからクビ差の3着には、途中から先頭に立ったスノーパトロールが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたユウユウレラシオンが入線した。