一般C3二ア

2003年10月3日 金 13:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 8回船橋3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3二ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:37.8		マルゴフラッグ	牝6 / 457 -7	佐藤祐樹	53kg		6人	1-1-1-1	40.1 / 38.6	宮下雅身	宮下尚基
2着	5枠 5番	1:37.9	クビ	リアルタイソン	牡5 / 516 +4	石崎駿	55kg		2人	8-8-7-5	39.3 / 39.9	出川龍一	大野洋子
3着	1枠 1番	1:38.4	2 1/2	ハイパワーターボ	牡6 / 516 -1	椎名廣明	55kg		4人	10-10-9-6	39.5 / 40.3	出川博史	潤間力夫
4着	4枠 4番	1:38.8	2	スノーキャロット	牡4 / 531 +10	矢内博	55kg		5人	7-7-8-6	40.1 / 39.7	鈴木總介	（株）扶桑牧場
5着	7枠 8番	1:38.9	クビ	リスポンスキセキ	牡5 / 483 -3	桑島孝春	55kg		1人	6-5-4-3	40.9 / 39.5	斉藤敏	毛利虎雄
6着	7枠 7番	1:39.9	5	パスアウェイ	牡4 / 498 -11	内田博幸	55kg		3人	3-3-2-2	41.9 / 39.0	須永和良	田中晴夫
7着	2枠 2番	1:40.0	1/2	ジーラジーラ	牝4 / 467 -3	白田日出夫	53kg		9人	5-6-6-4	41.6 / 39.4	渡部茂夫	小沼一成
8着	8枠 10番	1:40.2	1	ウメノコーヨー	牝6 / 470 +14	秋田実	53kg		7人	2-2-3-8	42.2 / 38.8	石川忠良	小島俊治
9着	3枠 3番	1:40.7	2 1/2	ミラーズパワー	牡7 / 458 +5	本多正賢	54kg		10人	9-9-10-10	41.4 / 40.1	宮下貴明	門別敏朗
10着	8枠 9番	1:42.8	10	レッドペンダント	牝8 / 385 0	高橋翼	49kg		8人	4-4-5-9	44.4 / 39.2	佐々木登	小畑元子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.3-12.9-12.9-12.6-12.8-13.4-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10,7,9,2,8,4,5,3,1
• 2コーナー: 6,10,7,9,8,2,4,5,3,1
• 3コーナー: 6,7,10,8,9,2,5,4,1,3
• 4コーナー: 6,7,8,2,5,(4,1),10,9,3

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	990円
複勝	1	170円
	5	120円
	6	210円
枠連	5-6	2,370円
枠単	6-5	5,860円
馬連	5-6	1,610円
馬単	6-5	6,780円
ワイド	1-5	510円
	1-6	1,090円
	5-6	560円
3連複	1-5-6	2,770円
3連単	6-5-1	26,960円

レース展開

マルゴフラッグがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むウメノコーヨー

マルゴフラッグがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にウメノコーヨーが続く。その直後、パスアウェイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レッドペンダントは中団前め。ジーラジーラは中団馬群の真ん中付近を追走。リスポンスキセキは中団後方の位置。その後ろ、スノーキャロットが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはリアルタイソン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミラーズパワー。最後方にハイパワーターボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルゴフラッグが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はマルゴフラッグでリードは1馬身。単独の2番手にパスアウェイが続く。その後ろ、リスポンスキセキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るマルゴフラッグ。そのままマルゴフラッグが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきた2番人気のリアルタイソンをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のリアルタイソンから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したハイパワーターボが入った。1番人気のリスポンスキセキは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。