阪神9R

忘れな草賞

コース
阪神2000m
開催
2回阪神6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳オープン特別競走
条件
牝馬限定 (混合) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
2:02.0
3.6
2人
2-2-2-2
34.8/37.4
(有)サンデーレーシング
2着
2枠2番
2:02.0
クビ
18.8
5人
1-1-1-1
34.9/37.2
(有)バンブー牧場
3着
5枠6番
2:02.3
1 3/4
23.0
6人
8-8-10-11
34.5/38.3
岡田美佐子
4着
7枠9番
2:02.5
1 1/4
94.1
12人
3-3-3-5
35.0/37.5
熊田義孝
5着
3枠3番
2:02.5
クビ
1.9
1人
5-6-6-8
34.9/38.1
(有)社台レースホース
6着
6枠8番
2:02.6
クビ
51.3
7人
5-5-3-3
35.2/37.9
永井啓弍
7着
5枠5番
2:02.6
クビ
8.9
4人
3-3-3-5
35.1/37.5
折手邦雄
8着
6枠7番
2:02.7
クビ
52.2
8人
10-10-9-8
35.1/38.4
吉田勝己
9着
8枠12番
2:02.7
クビ
61.3
9人
10-11-10-8
35.1/38.6
(有)ユートピア牧場
10着
7枠10番
2:03.4
4
94.1
11人
8-8-6-3
36.0/38.3
近藤利一
11着
8枠11番
2:03.7
1 3/4
6.5
3人
7-6-6-5
36.3/38.1
(有)槇本牧場
中止
1枠1番
93.5
10人
12-12
渡辺典六
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.7-12.7-12.5-12.8-12.5-12.1-11.8-11.5-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.08前半 61.30(S補正 -1.20)前後半差 -1.80後半 59.50

通過順位

1コーナー
2,4-(5,9)(3,8)11(6,10)(7,12)=1
2コーナー
2,4(5,9)-8(3,11)(6,10)7,12=1
3コーナー
2,4(5,9,8)(3,11,10)7(6,12)
4コーナー
2,4(8,10)(5,9,11)(3,7,12)-6
1着馬2着馬

気象

天候
25.2℃
南西6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.84/2.70アドマイヤヒラリー0.84/1.41ジョウショーツリー0.84/2.84サムタイム1.29/3.89アブソルートダンス1.51/4.88グレイシアブルー1.54/7.64スズカローラン3.43/11.53コスモマーベラス4.20/13.53ブリトン8.90/19.42リヴァプール12.22/29.29シンシンマーキー22.20/40.99ジェダイト42.19/61.86オリエントチャーム
単勝馬連
払戻金
単勝43602番人気
複勝25406番人気
41902番人気
65305番人気
枠連2-43,0109番人気
馬連2-42,92010番人気
馬単4-24,51014番人気
ワイド2-499010番人気
2-62,99027番人気
4-69308番人気
3連複2-4-610,40028番人気
3連単4-2-639,660110番人気

レース展開

ブリトンが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するジェダイト

ブリトンがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にジェダイトが続く。少し空いて、リヴァプールジョウショーツリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オリエントチャームスズカローランは中団やや前。シンシンマーキーは中団馬群の真ん中あたりを追走。コスモマーベラスアドマイヤヒラリーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはグレイシアブルーアブソルートダンス。ポツンと離れた最後方にサムタイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

忘れな草賞、ジェダイトが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はブリトンでリードは1馬身。単独の2番手にジェダイトが続く。その直後、スズカローランアドマイヤヒラリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるブリトン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のジェダイトが一気に末脚を伸ばしてブリトンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のブリトンから1馬身3/4差の3着には、最後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったコスモマーベラスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のジョウショーツリーが入線した。1番人気のオリエントチャームは後方2番手にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。