金沢11R

第1回 石川ダービー (地方重賞)

コース
金沢ダート2000m
開催
6回金沢2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
400,92,48,36,24
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳重賞競走
条件
種付け権付与 一社

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
2:13.1
5.6
2人
6-6-6-2
39.9
村山忠弘
2着
8枠12番
2:13.6
2 1/2
66.7
6人
8-8-7-3
40.1
関忠信
3着
5枠5番
2:13.7
クビ
20.5
3人
11-11-10-5
39.4
﨏文彦
4着
1枠1番
2:13.9
1 1/2
1.1
1人
4-4-1-1
42.2
山下幹夫
5着
5枠6番
2:15.3
7
31.7
4人
7-7-7-5
41.5
西森鶴
6着
3枠3番
2:15.5
1
54.2
5人
9-10-11-8
40.8
國分純
7着
4枠4番
2:16.2
3
123.9
10人
10-9-9-8
42.1
小橋亮太
8着
2枠2番
2:16.6
2
76.1
8人
5-5-5-7
43.8
(同)JPN技研
9着
6枠7番
2:16.6
クビ
214.8
11人
12-12-12-11
40.9
小平進
10着
6枠8番
2:16.7
1/2
81.0
9人
1-1-2-4
45.1
(同)JPN技研
11着
7枠10番
2:18.2
7
68.6
7人
3-2-3-10
46.5
西森鶴
12着
7枠9番
2:21.5
大差
266.1
12人
2-2-4-12
49.2
小林勝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,9,10,1,2,11,6,12,3,4,5,7
2コーナー
8,(9,10),1,2,11,6,12,4,3,5,7
3コーナー
1,8,10,9,2,11,(12,6),4,5,3,7
4コーナー
1,11,12,8,(5,6),2,(4,3),10,7,9
1着馬2着馬

気象

天候
28.1℃
北西0.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/2.22レソルテ0.37/1.92ユメヲノセテ0.65/4.01クールマドカ0.99/5.41ジェリーロラム1.05/4.49バルダッキーノ1.17/7.35ディターミネイト1.20/8.59ゴールドハリアー1.47/7.41ラブフルーツ2.52/13.44ナゲッツ3.89/21.40サッキーヘラクレス14.16/42.06ヴィーナスアロー72.23/81.69ヤマミダンス
単勝馬連
払戻金
単勝115602番人気
複勝51603番人気
111502番人気
123706番人気
枠連8-85,63014番人気
枠単8-88,24015番人気
馬連11-127,53015番人気
馬単11-1211,16020番人気
ワイド5-114904番人気
5-121,35014番人気
11-121,27013番人気
3連複5-11-1211,57033番人気
3連単11-12-566,930135番人気
馬券の売上
単勝432.42万円5.80%
複勝233.08万円3.12%
枠連149.55万円2.00%
枠単53.85万円0.72%
馬連516.11万円6.92%
馬単677.64万円9.08%
ワイド413.16万円5.54%
3連複1,089.22万円14.60%
3連単3,896.17万円52.22%
合計7,461.20万円

レース展開

ジェリーロラムが後続を牽引、2番手を進むレソルテ

ジェリーロラムが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にレソルテが続く。その後ろ、ディターミネイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤマミダンス。その1馬身後ろ、バルダッキーノは中団前目。ヴィーナスアローは中団馬群の真ん中付近を追走。ナゲッツは中団後方の位置取り。続いて、ゴールドハリアーが8番手。ラブフルーツは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはクールマドカ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはサッキーヘラクレス。しんがりにユメヲノセテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

石川ダービー、ヴィーナスアローが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで勝利を手繰り寄せる

先頭はヤマミダンスでリードは1馬身。単独の2番手にヴィーナスアローが続く。その後ろ、ゴールドハリアーが3番手。1馬身離れて、ジェリーロラムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のヴィーナスアローが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から矢のように急駛したゴールドハリアーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮したサッキーヘラクレスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったヤマミダンスが入線した。