孔雀座特別

2009年1月26日 月 16:30発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 22回名古屋1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 35,9.1,3.8,2.8,0
• クラス等区分: 一般B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.8		クロスウォーター	牝4 / 473 0	安部幸夫	54kg	1.8	1人	6-6-5-4	39.4	荒巻透	木村良明
2着	7枠 9番	1:45.0	1	メイショウガラシャ	牝6 / 432 +2	宮下瞳	53kg	10.8	5人	8-8-7-6	39.2	瀬戸口悟	松本好雄
3着	6枠 8番	1:45.0	クビ	ジーンジニー	牝5 / 462 +3	柿原翔	54kg	25.6	7人	11-11-8-8	39.0	藤ヶ崎一男	（株）ジェイルハウス
4着	2枠 2番	1:45.3	1 1/2	メイショウゴーオン	牝8 / 453 0	小山信行	54kg	4.0	2人	4-4-4-3	40.0	瀬戸口悟	松本好雄
5着	6枠 7番	1:45.5	1	ニシキコンコルド	セ5 / 464 +3	大畑雅章	56kg	6.9	3人	3-3-3-2	40.4	錦見勇夫	（有）大勇
6着	7枠 10番	1:46.3	4	グローイング	牝8 / 427 -2	児島真二	54kg	23.1	6人	2-1-1-1	41.6	藤ヶ崎一男	（株）ジェイルハウス
7着	5枠 6番	1:46.4	1/2	テラノハイトップ	牡7 / 502 +7	宇都英樹	56kg	9.0	4人	1-2-2-5	41.5	荒巻透	海野修太郎
8着	8枠 12番	1:46.6	1	コーワティアラ	牝6 / 427 +5	友森翔太郎	51kg	75.1	11人	12-12-12-10	39.8	安部弘一	（有）ホースケア
9着	8枠 11番	1:46.6	ハナ	フリーアディション	牡5 / 550 +6	倉地学	56kg	57.8	10人	10-9-9-9	40.4	山本健二	青木和代
10着	5枠 5番	1:46.7	1/2	サドラーズアレグロ	牡5 / 520 -2	柴田直樹	56kg	33.9	8人	9-10-11-11	40.1	坂口義幸	谷謙介
11着	4枠 4番	1:47.2	2 1/2	マンダレー	牡7 / 524 +8	清家義徳	56kg	52.2	9人	7-7-6-7	41.5	今津勝之	誓山正伸
12着	1枠 1番	1:48.7	7	アルスヴィド	牡6 / 507 +3	島崎和也	56kg	113.8	12人	5-5-10-12	42.3	小森勝政	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,10,7,2,1,3,4,9,5,11,8,12
• 2コーナー: 10,6,7,2,1,3,4,9,11,5,8,12
• 3コーナー: 10,6,7,2,3,4,9,8,11,1,5,12
• 4コーナー: 10,7,2,3,6,9,4,8,11,12,5,1

気象

• 天候: 晴 7.3℃
• 風: 北東 0.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	180円
複勝	3	130円
	8	400円
	9	250円
枠連	3-7	760円
枠単	3-7	810円
馬連	3-9	960円
馬単	3-9	1,640円
3連複	3-8-9	3,330円
3連単	3-9-8	12,410円

レース展開

テラノハイトップが集団を先導、2番手の位置にグローイングが取り付く

ハナに立ったのはテラノハイトップ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にグローイングが続く。そのあと、ニシキコンコルドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイショウゴーオン。その1馬身後ろ、アルスヴィドは中団前寄り。クロスウォーターは中団馬群の真ん中あたりを追走。マンダレーは中団後方の位置。続いて、メイショウガラシャが8番手。サドラーズアレグロは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはフリーアディション。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはジーンジニー。どん尻にコーワティアラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

孔雀座特別、クロスウォーターが早めに進出する強気な競馬で単勝一倍台の支持に応える

先頭はグローイングでリードは1馬身。単独の2番手にニシキコンコルドが続く。その直後、メイショウゴーオンが3番手。1馬身離れて、クロスウォーターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた1番人気のクロスウォーターが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団の位置からビュッと切れる脚を見せたメイショウガラシャが続き、2着とクビ差の3着には、8番手の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したジーンジニーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のメイショウゴーオンが入線した。